拝啓、占ツクの皆様へ。また、作詞を始めます。

透明デイズ　(Liebe) ページ39

青天に連れ去られ 歩き出した先には

見たこともない景色 反射する世界で

一人ぼっちなんとなく 叫んでみたんだ


「アイラ」聞こえてますか 君はどこにいますか

声は届いていますか 僕の隣にいますか

「アイラ」離れないで 僕を置いていかないで

そっと手を握り締めた 君の手はどこにあったんだろう



ソーダを飲み干して 涙を入れてしまう

金魚すくいの様 救えたらなんて


「アイラ」君は多分 溶けているんだろう

この空に溶けて 透明になった

透明な青になって透けて透けて


「アイラ」傍にいますか 僕を覚えてますか

きっと僕のことなんて 忘れてるんだろう

「ライア」声に出して 純情ぶってんな

「好きだ」叫べほら 後悔すんじゃねぇ

「もっと」言ってみなよ 最後ぐらい

「どうだ!」僕の気持ち 伝わりましたか


「アイラ」透明な日々を 駆け抜けていけ

君と過ごした僕を 連れ去っていってくれ


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夏を連れ去っていってくれ




夏が終わるぅぅぅぅ！まだ満喫してないよぉぉぉ！

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