カレカノごっこ4【梅原裕一郎】

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宏ちゃんと江口さんに買わされた服を着て寝室に戻ってドアの隙間から顔だけ覗かせた
ベッドの上に座って不思議そうに私を見つめる裕一郎くん








梅原「何してんの？」


貴方「あ、あのね、似合って無いし変かも…」


梅原「何が？こっち来て」


貴方「わ、笑わない？」


梅原「笑わないよ」









裕一郎くんの言葉を信じて部屋の中に入ると私を見て驚いて目を見開いていた

そりゃそうだこんな格好見たら誰でも驚くだろう



私が着ている服はいわゆるメイド服。









貴方「宏ちゃん達が癒すなら絶対これって言うから…っ」








恥ずかしくて俯いていると腕を引っ張られ裕一郎くんに抱きしめられた









梅原「可愛い」


貴方「あ、ありがとうございますっ」








恥ずかしいけど裕一郎くんに褒められれば何だって嬉しい








梅原「で、可愛いメイドさんは何してくれんの？」


貴方「ご、ご奉仕します！」


梅原「ご奉仕ね〜」


貴方「何でもするよ！誕生日だから裕一郎くんがして欲しい事何でも言って」


梅原「へー…なんでもしてくれんの？」


貴方「え、えっちな事以外なら…！」


梅原「…」









先に言っておいて良かった。
絶対変なお願いされる所だった









梅原「じゃあとりあえず膝枕でもして」


貴方「どうぞ！」









裕一郎くんの要望通りに座ると膝の上に頭を乗せて寝転がった







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