Ｎｏ．１３ ページ13
この可愛いハムスターが校長だって？
嘘だろ、だってハムスターだもん
可愛いもん
校長「いいかな、石屑さん？」
A「は、はい、失礼、しました。」
何か少しだけ怖く感じたから離した
マジか、本当に校長か
そうなると…私雄英の校長に手を出してしまった！？
入試前に、入試時に何してんの！？
これ落っこちたなぁ…
校長「驚いたけど改めて紹介してもらうよ、雄英高校の校長だよ、よろしくね！」
A「よろしくお願いします！！」
「…。」
やっぱり可愛い。←
校長「君を呼んだのは君の"個性"を見る為なんだよ、見せてもらっていいかな？」
A：！！
何で私の見たいんだろ？
何処かで知った？
まぁ、いいや…
A「えっと、じゃあ校長…私の目を見て下さい」
校長「うん、わかっ＿＿
「！！！」
眼鏡を取って校長先生を見た
石になっても可愛いな←
「おい、戻せ」
A「あ、はい」
すぐ眼鏡を付けて解除する
すると彼は石から戻った
校長「ふぅー…すごいね！本当に石にされるんだね！」
A「えっとそれで何で私を…」
校長「ちょっと待ってね？
A「…。」
だから何で知ってるんだよ
あれを出したのは昔に一回と…あの誘拐しようとしたお兄さんに逃げる為に使った２回ぐらいしかない
雄英は何処からそんな情報を手に入れるんだ
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