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story…264 ページ24

やっと帰ってきた


 私の故郷、日本


 アメリカも楽しかったけど、やっぱり故郷が一番だと思う






 「大丈夫か、A?」

A「うん、大丈夫」


 「ったく少しは遠慮しろって話しだよな」


A「あはは…でもこんなに迎えてくれた事、すごく嬉しいよ

 逆に大輝も大丈夫だった?というか一緒に帰ってきても大丈夫なの?」


青峰「あー、大丈夫

 つか大会とかなにかあればいいし

 全部大我に任せてちまってるから」


A「大我可哀想…」


青峰「いいんだよ、あいつも1日遅れで帰って来るしよ」





 アメリカではずっと青峰くんと暮らしていた


 同棲って言えばいいのかな?


 私が20歳になるくらいかな?


 その時に青峰くんがNBAに推薦されてアメリカに来た


 その後すぐに大我も来たんだっけ?





A「フウちゃんはこの後どうするの?事務所行くの?」


風夏「そうね、とりあえず報告終えたら家に帰るつもりよ」


A「そっか!ならフウちゃんも少し休めるね!

 ずっと忙しかったから大変だったでしょ…ありがとう」


風夏「私が決めた道だし、あなたが楽しくやれてるなら私だって嬉しいわ」


A「ふふ、ありがとう」


青峰「ならこの後直で戻ろうぜ」


A「一旦家に帰らなくていいの?」


青峰「明日でいいだろ」


A「うーん…まぁ、いいか」





 私たちが日本に帰ってきた理由は2つ


 一つは向こうでの仕事が終わったから


 もうひとつは…







青峰「そーいやみんなに伝えたのか?」


A「うん、大丈夫だよ」


青峰「楽しみだな…"結婚式"!」


A「うん!」





 私たちは結婚する___

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設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , はっち   
作品ジャンル:アニメ
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はっち(プロフ) - 雪さん» コメントありがとうございます!次回作も出来ましたら書かせていただきます! (2022年10月24日 11時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
- とても面白かったです、次の作品も期待してます (2022年10月23日 22時) (レス) @page34 id: 924543f8ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月22日 18時

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