story…８８ ページ8
A「え、えっと、い、従姉妹は、確かに、同じ中学で、声が似てるかなんて、私自身分からなくて…」
赤司「…まぁ、そうだよね」
黒子「すいません、少し意地悪しました」
桃井「でもAちゃんの歌も聞いてみたーい！
あっ！私も思ったんだけど！その従姉妹さんの師匠ってお母さんでしょ！？」
A「え？何で？」
桃井「だってAちゃんのお母さんって声優界の歌姫、"寺門悠里"さんでしょ？
だから文化祭もあんなコスプレしてスタードレスの主題歌歌ってた！
なんか繋がってるなぁーって思って！！」
何で分かるの！？
さつきちゃん怖い！！
赤司「そうなのか？」
黒子「納得はいきますが…あっ、でも分かります
寺門悠里の旦那さんといえば"嵯峨貴之"ですもんね」
赤司「あの親バカで有名な俳優だったな
確か歳も俺らと同じくらいだと言っていたし…ね？」
青峰「はぁ…」
あー…もうこれは無理だなぁ
A「あの、察しの通り…私の親は有名人です…」
黒子「そうなんですね、改めて聞くと本当に驚きました」
青峰「そうは見えねぇーぞ…」
桃井「んー…」
赤司「どうした、桃井？」
桃井「いや、Aちゃんっていつも眼鏡に二つ縛りだよね？
眼鏡取って髪下ろしたら絶対可愛いと思うんだけどなぁって！
ほら！顔があまり見えないようにカバーしてるでしょ！？」
A「えっ…そ、そうだけど…あまり、顔を見られたくないから…」
桃井「じゃあ一回やってみようか！！」
A「えぇ！？」
私はさつきちゃんにやられるがままに眼鏡を取られる
そして縛っていたゴムを取られた
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はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (
レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです！思わず一気読みしてしまいました（笑）主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります！更新楽しみに待ってます！ (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)
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