【黒子のバスケ】あなたの歌姫 ３

story…１１１ ページ31

父「離れろ！Aから離れるんだ！娘はやらんぞ！！」


青峰「やるって、別に俺らただ話してただけで…」


A「もう！そんな大声で出さないで！お父さん！！」


父「だってAが襲われて！！」


A「襲われてない！」


父「いいか、青峰大輝

君は確かにイケメンの分類に入るのだろう

けど！重要なのは中身である！

お前心の中ではAを襲うことしか考えてないだろ！？」


青峰「な、何でそうなるんだよ…」


A「お父さんは妄想過ぎるんだよ！！」


父「俺はお前に変な虫がつかないようにしてるだけなんだ！

それなのにこの青峰はお前にずっと引っ付いて、エ ロい目でAを見てやがる！！」


A「見てないから！それならお父さんだって人の事言えないんじゃない！？」


父「ゆ、ゆーりの事か！？ゆーりは俺のお嫁さんであって、別にそれは構わないだろ！！」


A「付き合う前は？」


父「そんなのっ！！…………。」←


A「ほら！」






お父さんだってそうに決まってる


だって好きな人にだったら…






A：カーーッ///


父「何で赤くなったんだ！？まさか！もう何かしたのか！？おい！青峰大輝！！」


青峰「え、いや、別に………」


父「何だその曖昧な答えは！！したのか！？

A！青峰大輝にされたのか！？【ピーーーー】みたいな事を！！」


青峰「ブゥーーーーッ」←吹いた


A「な、ななっ、なんていう事っ///

ていうかそんな事、こんな所で、大きく言わないでよ！！馬鹿っ！！///」


父「その反応…お前、俺の可愛い娘にっ…許さんっ！！」


青峰「うお！？」


A「あー、もうっ…///」

story…１１２→←story…１１０

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す