【黒子のバスケ】あなたの歌姫 ３

story…１０６ ページ26

『私はみんなの為に戦っている

それは今も昔も変わらない、だってそれが私だから

だから信じて欲しい…私は私でありたいから』




＊ここで新ＯＰ曲〜



『もうソフィアだけに戦わせたくない！！』


『お前は僕のものだ、僕だけのお姫様(プリンセス)』


『俺らはずっと便りってばっかなんだよ…ソフィアに…』


『俺は、俺はずっとお前が…』


『さぁ、ようやく本当の君が生まれるよ』


『私は…何の為に生まれて…何の為に戦っているんだ…？』


『今度は我々がソファアを助ける番だ！！』


『もう何もかも消えてなくなればいい！！』


『ソフィアーーーーっ！！！』


『もう迷わない、もう負けない、もう離さない！！俺の側に来い！！』


『お前の手は届きやしない！！』


『俺の手を取れ！！』


『私、はっ…』


『ソフィア！』

『ソフィア！』

『ソフィー！！』

『ソフィア殿！！』

『ソフィアー！！』


『ソフィアっ！！！』


『私は…この為に生まれてきたのか』






『"スタードレス"今期春新シリーズ開始！！』






＿＿







母「ふぅ…これでいい？」


「さっすが！みなさん一発オッケーですね！！」







完成した私の曲を入れてPVを作っている


な、何だろう…すごく感動した


もちろん声優さん(お母さん)たちもだけど、自分の曲とマッチしてるのがもう…






母「どう？A！お母さんすごかっ…え！？泣いてる！！」


「あ、泣かせてるw」


A「す、すいません、感動しちゃって…っ」


「そりゃなるよ、俺も自分の声が初めてテレビで聴いた時感動したし」


「あっ！分かります！それ！」


母「ふふっ、ね？みんなこんな感じだから！」


A「ありがとう、ございます」






私ももっと前に進まなきゃ


勇気を持って前に＿＿

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