【黒子のバスケ】あなたの歌姫 ３

story…１０２ ページ22

風夏「っっっ」


A「それで優一さんが行きたい所に行ったの！」


風夏「うんwAナイスw」


A：？？


風夏「ううん、何でもない…あー、久しぶりに笑った

今日優一と会ったら楽しい事だらけね」


A「ん？」


風夏「でもあいつに付き合ってくれありがとう

これで少しは気が晴れたと思うわ」


A「なら良かった！」


乃亜「何々！？何の話！？」


A「部活お疲れ様、ノアちゃん」


乃亜「うん！おつかれおはよー！！そんで何楽しんでたの！？」


風夏「ほら、優一の話よ」


乃亜「あぁー！昨日会うって言ってたよね！どうだった！？」


A「うん！楽しかったよ！」


乃亜「ねぇねぇ、フウ」((ｺｿｯ


風夏「何よ」


乃亜「優一くん失敗したんだww」((ｺｿｯ


風夏「Aが鈍感過ぎたのがこの結果ねw」((ｺｿｯ


A：？？





何話してるんだろ？


まぁ、２人何なりの話があるもんね！


それよりも私も今日の事考えなきゃ


今日はまた新しい曲をあげる


今回はいつもと違う


ちゃんと自分で作った(・・・・・・)曲をあげる


私も進まなきゃ


３年生になったら受験があるし


ここ２ヶ月が勝負だもんね！







風夏「A、今日スタジオ同じでしょ？一緒に行く？」


A「い、いいの！？」


風夏「もちろんよ」


A「ありがとう！」


風夏「(直接会わせるのも面白そうだし)」←


A：？？


乃亜「本当に面白そうな事するなぁ、フウはw

というか私も行きたいー！！」


風夏「あんたは部活でしょ」


乃亜「休む！！」


風夏「コラ」

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