【黒子のバスケ】あなたの歌姫 ３

story…９３ ページ13

青峰sied








青峰「お、おまっ、それ普通に答えて良かったのか！？」


A「青峰くんだから！」


青峰「…っ///」






くそ、直球に言いやがって///






青峰「えっと、サンキュー…でも、何でその、芸能人と交換する事になったんだ？」


A「何でかな…？交換しよってなって交換したから…」


青峰「ほ、ほー…」


A「人の考える事って難しいね、特に男の人のは…」


青峰「まぁ、性別が違うと意見が違くなるからな」


A「そうだよね((ｳﾞ-ｳﾞ-…あれ、連絡が…あっ！」


青峰「ん？」


A「れ、連絡来た！！」


青峰：！！？






何つータイミングで来るんだよ！？


まぁ、相手も学生なら休み時間だろうけどよ…









青峰「何て来たんだ？」


A「"放課後空いてるか"って来た」


青峰「はぁ！！？」


A「LINEより直接言いたい事なのかな…会った方がいいよね？」


青峰「いや、それは((


A「"空いてますよ"…っと！」


青峰「うぉい！！」


A「わ、私！頑張って話してくるね！！」







いやいやいや！絶対そいつお前に気があんだろ！？


つか芸能人なら仕事はどうした！？


行かせたく…ねぇ…








A「青峰くん！」


青峰「お、おう！？」


A「ありがとう！私頑張って向き合ってくるね！！」


青峰「お、おう…」







言いたいけど言えるか！


気になるけど放課後は部活あるし







青峰「…。」






ああぁぁぁっ！！！←

story…９４→←story…９２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す