【黒子のバスケ】人狼ゲーム NEXT INNOVATION SECOND

２日目…１ ページ8

朝が来た


生きてる…良かった


ベットから起き上がり支度する


昨日はどうなったんだろう


誰か殺されたんかな？


不安を背負いながら扉を開けた







「うおっ！？」


A：ビクッ


「びっくりしたwおはよう、Aちゃん！」


A「樹希也さん？お、おはようございます」


樹希也「敬語いらないってー」


A「それよりもどうしたんですか？」


樹希也「いや、大丈夫だったかなー、生きてるかなーって様子見に来た」







彼は照れながら言った


私、彼と仲良くなった覚えがない


それとも彼は人狼で仲間を増やそうとしてる？


はぁ…どうしても疑っちゃう







樹希也「だいたいもう集まってるよ！行こう！」


A「は、はい」







今日は誰が死んだのだろう


それとも用心棒が守った？








樹璃亜「ちょっと、樹希也！何処行ってたのよ！」


樹希也「Aちゃん迎えに行ってたんだよ」


伊吹「そ、それって…」


芦田「あら…いつの間に仲良くなって？」


A「そんなんじゃ…」


原「んでどうなの？」


中村「来ていないのは共有者の手嶋と佐々木だ」


葉山「これもしかしたら手嶋さんやられた？」


A「どう、なんでしょう…」


樹璃亜「見に行こう」









＿＿＿＿








原「ビンゴー…」


杉山「共有者狙いか…相方を出させないように消したみたいだな…」


伊吹「そうか…そういう事なんだね」


樹璃亜「佐々木はまだ寝てるって事？」


葉山「俺見てくるわ」


中村「俺も一緒に行く」








すごい残酷…


何回も刺してる


あまり見たくないけど…手嶋さん、泣いてた


抵抗したけど何回も刺されたんだ


今回の人狼の人は手馴れてる…いやみんな２回目だからそうか









樹希也「窓から逃げようとしたのかな？窓が開いて………は？」


樹璃亜「なに？何かあった？」


樹希也「いや、あれ…」








樹希也さんに反応のしてみんなが集まる


そして窓の外を見た


そこには地面でぐったりしている佐々木くんの姿があった

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