40 ページ40
·
先輩は、一緒に教室まで送ってくれた
·
涼｢じゃ、後でね？｣
｢はい、また…！｣
涼｢ふふ、ばいばい｣
·
先輩は、私の頭をポンポンと撫でて自分の教室へと帰って行った
·
·
自分の座席に座ると、那須くんと龍我くんか心配そうな顔をしてやって来た
·
雄登｢……大丈夫だった？｣
｢那須くん、大丈夫だよ！ごめんね、心配かけて｣
雄登｢いいの、無事なら｣
龍我｢無事なら良かったよー！｣
·
そして昼休みも終わり、五時間目の授業が始まる
·
·
·
そして五、六時間目の授業も終わり、HRが始まる
·
横尾｢田中、気をつけて帰れよ？｣
｢は、はい！｣
？｢あ、終わったー？｣
·
誰かが後輩の教室にズカズカと入って来た
……前なら恐れていたけど、今は違う
·
｢先輩、｣
横尾｢お前なぁ、言ったろ？後輩が怖がるんだからズカズカ入ってくんなよ(笑)｣
涼｢彼女迎えに来たんですよ〜｣
·
と、見せつけるかのように私の肩をグッと抱き寄せた
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 327人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HiHiJets」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうとあい - みちぇさんのお話大好きです (2020年8月12日 19時) (
レス) id: 94adf1d6f4 (このIDを非表示/違反報告)
みちぇ(プロフ) - あのん?さん» そうなんですね！！そう言って頂けて嬉しいです！（笑） (2020年7月29日 19時) (レス) id: 0828d18ff3 (このIDを非表示/違反報告)
あのん?(プロフ) - 担当がはしもっちゃん、樹くん元担当が那須くんの私はこの状況が羨まし過ぎます！人選が素晴らしいです！ (2020年7月29日 18時) (レス) id: d4c5f05614 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みちぇ
| 作成日時：2020年7月7日 21時
