恋だと知る前に~Ryo.Hashimoto~

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｢せ、先輩、｣


涼｢なに？仕事押し付けられちゃった感じ？｣


｢まぁ、、｣




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さっきまで横尾先生が座っていた所に、先輩は座り始めて、作業を始める




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涼｢俺も手伝うよ｣


｢えっ、でも…｣




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『もう二度と涼に近付かないで』


『近付いたら……どうなるか分かってる？』




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と、さっき女の先輩言われたのを思い出す


もし、これがあの人に見られてたらどうしよう、、




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涼｢……どうした？｣


｢な、何もないです！｣


涼｢よしっ、早めに終わらせて横尾ちゃん驚かそ！｣




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そして、先輩のおかげもあって職員会議が終わった時に横尾先生にホチキス止めした資料を提出した




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横尾｢お、橋本も手伝ってくれたの？｣


涼｢横尾ちゃん驚かすために！｣


横尾｢だから！横尾先生！｣


涼｢はぁい、｣




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