刀剣女士 にじゅうよん！ ページ28
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翠「いただきます！」
「「いただきます！！」」
翠の挨拶で食べ始めるのがこの本丸の決まりらしい。
ちぇ…結局みっちゃんと歌仙には我慢って言われるし。あ、当たり前か。
『ん〜、このお味噌汁美味し〜』
五虎退「こ、のお野菜は…ぼ、僕たちで育てたんですよ」
『どうりで美味しいわけだねぇ』
秋田「この大根は僕と燭台切さんで収穫しました！」
乱「この人参はボクと前田と平野で！」
『粟田口大活躍じゃん』
乱「えへっ、褒めて褒めて！」
『ん、おつかれ〜』
前田「僕も撫でてください！」
平野「僕も撫でてほしいです！」
信濃「俺は懐に入りたい！」
薬研「おいおい、今は朝餉中だ。後からにしろよ？」
ここは天国かな？
もう短刀くん達可愛すぎだこれ。流石僕の弟(仮)たち！！←
そう！僕は今粟田派の中で食べている。
いや〜一緒に食べようってめっちゃ言われてね！こんな可愛らしい子たちの頼みだよ？断れるわけないよね〜。
乱「ねえねえ、長谷部さんのところに行かなくて本当に大丈夫？」
『大丈夫大丈夫』
長谷部は翠の隣で食べている。
あれ？なんかてんしょん低い？どったの？？
翠「お、おーい…長谷部ー？」
長谷部「……」
翠「長谷部ー？」
長谷部「……」
翠「長谷部？…長谷部！」
長谷部「はっ！」
うん、可笑しいね！←
まあいっか、今はこの癒しを堪能しよう。
翠「ごちそうさまでした！！」
「「ごちそうさまでした！！」」
毛利「くろ姉さーん！」
『お、毛利くん』
毛利「くろ姉さんは小さい子好き？」
『癒しだよね〜』
毛利「くろ姉さんなら分かってくれると思ってた！」
包丁「じゃあじゃあ人妻は！？」
『ごめんどゆこと？』
ちょっと粟田口って個性的だよね〜。
小さい子好き…いや、それは分かる。人妻好きだったりなんか金にめっちゃ詳しかったり、懐に入るとかなんとか…うん、皆個性豊かだわぁー←
『はーせーべ！』
長谷部「くろ！！」
『うおっ、びっくりした…』
長谷部「お前…なぜ粟田口と」
『え、ああ短刀くん達に誘われてね！いやぁ、癒しだよ！』
長谷部「……」
ありゃ？怒っちゃった？
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聖カコ(プロフ) - 作者名、確かに響きがいいですね。この作品に癒やされてます。いつも更新感謝です。 (2019年4月23日 22時) (
レス) id: 7a3bf8ffac (このIDを非表示/違反報告)
聖カコ(プロフ) - 素直じゃない長谷部可愛い。宝箱イベ、宝箱の鍵は出ても蔵の鍵が出ない・・・ (2019年4月10日 21時) (レス) id: 7a3bf8ffac (このIDを非表示/違反報告)
月下(プロフ) - 長谷部の小説少ないので嬉しいです！基本的に箱推しなので、みんなの分読みたいんですよね〜。更新頑張ってください！ (2019年4月4日 13時) (レス) id: 44bf1c6ca4 (このIDを非表示/違反報告)
聖カコ(プロフ) - 我、長谷部沼の住人なり・・・伽羅ちゃんも大好きですが。面白いです。更新頑張ってください！ (2019年4月3日 17時) (レス) id: 7a3bf8ffac (このIDを非表示/違反報告)
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