7人のセンパイ___2,

声 ページ41

.





頭がふわふわ...



ここはどこだろ、。


誰かが呼んでるような呼んでないような、、？。








｢A..........や｣





ん？この声落ち着く。


誰の声だろ、、、



私の好きな人の声ににてるな……








もっと聞いていたい、








｢…………好きやで。｣





.






え？すき、、？



何が？



だれが？




ナニヲ？







でもこの声って、、


『りゅ…と…？』









え、


私の好きな人って、



龍友、、？






龍友｢さな、、、？目、覚めたんか？｣




ってビックリしてる龍友。




そういえば、、、




なんで龍友がここにいるの？





てか、ここはどこ？





なんて思ってたら今にも泣きだしそうな龍友が


こっちを見てるから思わず




A『龍友？どうしたの？』




なんていってた、。



って思ってたのもつかの間。






A『、、、、え、！？』




わ、わ、私いま



龍友にハグされてる、、？






龍友｢よかった、、目が覚めてくれて、。このまま起きなかったらとか、変なことばっかり考えてた、、｣



そっか、、私


桜空先輩に閉じ込められて意識飛んだのか、




A『うん。ごめんね、。』









.









龍友｢ねえ、A。好き。Aの隣にいさせて？Aのこと守らせて。｣

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