7人のセンパイ___2,

注意しろ ページ33

龍友side





__そばにいて

__君じゃなきゃダメだよ


__離さない you're my all...♪




ボソッと歌ってみるとけどいつ歌っても僕のことだな。って。

僕は僕なりの方法で距離を近づけるしかないのかな、。頑張らないとな、





お、涼太と隼だ。



龍友｢隼〜涼太〜！！｣

隼｢ん？あ！！龍友！｣

龍友｢なあなあ。ちょっとええか？｣

涼太｢ん？なんかあった？｣

龍友｢あのな、4PrincessのAが今どこにもおらんねん。どこにいるかわかる？｣

隼｢Aちゃんどうしたの！？いないの！？｣

龍友｢そうなんだよ、どこにもおんねん。今、みんなで探してんだけど、、｣

涼太｢...もしかして、｣

龍友｢ん？涼太何？｣

涼太｢どこにいるかはわかんない。ただね、前にAちゃんと会った時浮かない顔してた。それと蒼川先輩に話しかけられて別れた時、｢なんでみんなして平野なんだ。平野なんていなくなればいいの。｣ってボソッと言ってたんだよね、。ただほんとに思ってるかわかんなかったからみんなに言わなかったんだけど、、｣



やっぱり。Aは蒼川先輩になにかされてるんや。なんであいつ僕達に言ってくれないんだろ、


龍友｢ありがとう。そうだよね。やっぱりな。｣

涼太｢もしかして気づいてた？｣

龍友｢うん。ほんのちょっとだけだけどな？｣

隼｢え！？俺、なんも知らなかったよ？｣

龍友｢そりゃーそーやろ。関わりあんまりないんだから。もし、何かあったら僕に教えて？じゃあ。A探しに行ってくるわ。｣








.









A。そんなに僕らが頼りないんか？


僕らはAに助けられてるんだよ？


お願いだからさ。1人で抱え込まいで。




.





そんなことを思いながら涼太達と離れた。


そして、僕らにできることを考えながら社会科室の鍵を開けた…

気づいてないとでも、？→←俺の努力.

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