く ページ10
光サイド
司「ダメだよ」
そう言ってそいつは三葉の体の中心部をえぐりとった。
…………………な
光「…………な」
光「何すんだテメェ！」
ごつんっ
…………痛ってェ
俺は何者かに壁にぶつけられた
『黙ってようね？♡』
………楠……?
光「おま… 司「ねーミツバぁ」
?!
司「君は俺らに願ったよね…………エートなんだっけ？」
『”みんなの記憶に残りたい”』
司「そうそう！でもさァ」
司「一人だけで満足？違うでしょ？」
司「ねぇ、”ミツバ”」
くっそ！
光「ま、待ちやが…れ…」
光「テメェ何者だ…ミツバに…」
光「オレの友達に手ェ出すんじゃねー…‼」
オレは精一杯の力でやつの肩を握った。
司「A〜コイツどけて」
『はいはいっと』
え？
気付いた時にはもう楠に抱きかかえられていた。
楠はオレを抱きかかえたまま
『源くん？ダイジョーブだよ？源くんのだーいスキなお友達は
ユーメイにさしたげるから』
と言った。
光「有名？」
楠はニヤリと笑い、しーっと人差し指を立てた。
司「俺らは怪異さ」
司「何か一つを代償に呼び出した者の願いを叶える」
司「あまねが叶えるのは生きた此岸の者の願いごと」
『そして〜我らが叶えるのが死んだ彼岸の願いごと』
司「彼は願って俺らは応じた」
『だから私たちは願いを叶えてるんだよ』
司「俺らのやり方でね」
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黒椿鬼(プロフ) - haruさん» こちらこそ (2019年11月12日 17時) (
レス) id: 6a259b674d (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 黒椿鬼さん» 黒色っす。最近低浮上なので返信遅くなってスミマセン (2019年11月11日 20時) (レス) id: 191a8a8141 (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - 髪の色って何色ですか？ (2019年11月4日 21時) (レス) id: 6a259b674d (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼(プロフ) - haruさん» あ、ありがとうございますm(_ _)m (2019年8月19日 17時) (レス) id: 6a259b674d (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 黒椿鬼さん» はい！全然良いですよ！イラスト待ってます！ (2019年8月18日 19時) (レス) id: 06bf9110c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru | 作成日時：2019年8月18日 4時
