11話:青葉城西 ページ15
着いた.....青葉城西に。確か及川さんたちがいる所だったっけ.....多方、影山と私の条件をつけたのは及川さんだろう。姉さんの言う通り性格悪いな←
田中さんと蛍が怒られてる.....あれ、勇太郎だ。
『勇太郎.....と、誰？』
金田一「カスミ？！烏野だったのか？！白鳥沢とか頭いいとこ入れただろ！」
『烏野のプレーを見てから、烏野に行こうって決めてたから。』
金田一「そうか....俺は青葉城西に来て欲しかったけどな。」
『今日は一日ここのマネージャーだから.....』
金田一「ほんとか？！」
？？「え、金田一この可愛い子と知り合い？」
金田一「北川第一の時、たまにバレー部のマネージャーを手伝ってたんです。」
『はい。』
澤村「あ、カスミー！体育館！」
『あ、はい！それじゃあ、また後で。』
金田一「おぅ！」
溝口「今日一日マネージャーをしてくれる、栗花落カスミさんだ。」
『烏野バレー部マネージャー、栗花落カスミです。一年です。よろしくお願いします。』
岩泉「カスミ？！及川の野郎.....」
花巻「なに、及川の知り合い？あ、俺は花巻貴大。」
『中学の時の先輩？です。』
国見「フッ。ハテナが付くって....」
溝口「早く入れ！試合始まるぞ！」
青葉城西「うぃーっす！」
第一セット。取られたけど、日向は緊張が解けたみたい。
『勇太郎、何か言ったの？』
金田一「下ろされるぞって....あいつならそうしてただろ。」
『(ﾌﾙﾌﾙ)影山は変わったよ。烏野も、きちんと強いから。』
金田一「そうか。」
『日向が異例だったっていうのも要因の一つ。だから勇太郎が劣ってるわけじゃないよ。悔しいとかは分からないけど......自分を嫌いになるのは違うと思う。嫌いが何かわからないけど。』
金田一「っ？！あぁ。でも、嫌いとかわかんないまんまなのか。」
『必要ない。感情なんて知らないし、どうでもいいから。タイムアウト終わる。』
国見「カスミからみて烏野はどう思う？」
『.....まだまだ弱いけど、春高には化ける。少なくとも私はそう思うから。』
国見「そう。」
第2セット、とって.....
第3セット終盤。第2セットは取れたし、順調に追い詰めている。でも、及川さんが来てない.....来る前に終わらせて.....
及川「あらら！1セット取られちゃってるじゃないですか！」
来てしまった。
及川「あ、カスミちゃーん！」
『さよなら。』
監督の横で盗める技術を書いていると、こっちに向かってきた。
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水無月のぞみ - 何で名前変えられないの？ (2月8日 16時) (
レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
純恋 - 早く続きをだしてくださ〜い。もう＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／待ってるんですから٩( ᐛ )و (2023年3月11日 1時) (レス) @page29 id: 63da5e4ecd (このIDを非表示/違反報告)
い - ぁの〜♪つづき〜まだですか〜？ｼｸｼｸ(けしてぶりっこではない。) (2021年12月1日 22時) (レス) @page28 id: 0e7f502404 (このIDを非表示/違反報告)
あ - あれから一年か........結希さんどうしているんだろう。 (2021年12月1日 22時) (レス) @page29 id: 0e7f502404 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 終わり！？もう更新はされないのですか！？この作品大好きだったのに...。 (2020年10月14日 19時) (レス) id: 698ba1260c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結希 | 作成日時：2020年5月28日 3時
