＊ ページ29
『消して！』
樹『やだ。』
『けす！！』
ケータイを奪おうとしてるけどとれません。
『樹のいじわる！』
そして、拗ねてる
昂秀「うわっ！なにしてんの!?ビックリした〜」
『樹がいじめる。』
昂秀「そんなの、Aがかわいいからいじめてるんだよ！
ですよね、樹さん?」
樹「なんかいった?昂秀。」
昂秀「なにもいってません。」
そう言って逃げる昂秀
山彰「Aー。」
『なんでございましょう！山彰さん！』
山彰「なにそのしゃべり方(笑)
これ、あげる。ご飯美味しかったよ！」
そう言ってお菓子をくれる。
『ありがとうございます！
つぎは山彰さんの好きなもの作ります！』
山彰「期待してるね(*^^*)」
そういって自室へ行ってしまった。
『樹！山彰さんからおかしもらった！』
樹「よかったね」
『うん♪』
樹「明日はやいけん、もう寝よか」
『えぇー、まだ起きてたい！』
樹「寝坊しても起こさんよ?」
『寝坊しないもん。』
樹「ふ〜ん、じゃあ俺先にねるね。」
『えっ…うん！おやすみ！』
一瞬顔が曇ったけどまた笑顔で言ってくる彼女。
樹は部屋に行ってしまった。
ほとんどリビングには人がいない。
私はリビングをでて地下のスタジオにいく。
地下のスタジオには大きな白いピアノがある。
私は椅子に座り、ピアノのフタをあける。
『誰もいない、弾いちゃお
この部屋防音だし。』
ピアノの鍵盤に手を添える。
私はcan't say goodbyeを引いてみた。
時々鼻唄を混じえながら引いて
いきなり
RIKU「I can't say goodbye
離さなければよかった
どうしても君じゃなきゃダメなんだ
I can't even lie
さよならをUndoできたなら
もう一度 あの夏を
No,I can't say goodbye」
私はビックリして手を止めようとしたけど
RIKUさんの歌声がもっと聴きたくて
結局最後まで歌ってくれた。
RIKU「相変わらず上手くて、楽譜がなくても引けて羨ましいなー。」
『えへへありがとうございます(/// ^///)
でも、ビックリしました!
RIKUさんがくるなんて(笑)』
RIKU「僕もビックリしたよ！
歯磨きに降りてきたらピアノの音聞こえたからー！つい来ちゃった♬︎♡」
『RIKUさんの歌声やっぱり一番大好きです♬︎♡』
RIKU「も〜そんなこと言ったら僕調子乗っちゃうよ( ˙꒳˙ )?」
『のりましょう！』
RIKU「のりましょう！って(笑)
よっしゃもう一曲なんか弾いて！」
『了解ですっ (￣^￣ゞ』
それからもう一曲弾いて寝ました (笑)
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yuna(プロフ) - めっちゃ最高です！ 続編見たいのでパスワード教えていただきたいです🙇♀️ (4月13日 21時) (
レス) @page45 id: 9ca3c55788 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 紅一点のタグつけるかキャプションに表記してください (3月26日 16時) (レス) id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
miumiu(プロフ) - ちょこちょこ、はるかと言う名前が出て来るのですが誰なんでしょうか？自分の身になって読んでいたので少し残念でした。 (2020年9月19日 8時) (レス) id: 632baf3dd3 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続けてのコメントですみません(>_<) 一つお聞きしたいことがあるのですが...。 主人公ちゃんってメンバーの藤原さんと付き合って いる設定なんですかね？ なんかそんな気がしたので...。 違っていたらごめんなさい...。 (2019年10月31日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Fandango前編のここの台詞と 昂秀 「はるか、セクシー!!」 ここの台詞海青「寒いのはるか？」 ここ名前が反映されずに別の名前になっているのですが...。 (2019年10月31日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はりゅんみ | 作成日時：2018年5月19日 3時
