RMPGのゆるふわ姫ちゃん

仲直り ページ24

主人公 said

いまわたしは樹のとこにもむかってます。
翔吾の部屋からリビングまでもう一度に戻ります。

戻ってる最中も樹と"仲直りできなかったらどーしよう"とか"嫌われたらどうしよう"とか色々考えてたら涙が出てきて…

走ってた足が徒歩にかわり
涙が流れる
『いっちゃん…ごめんなさい(T_T)』

泣きべそのままリビングへ
ドアを開ける

RIKU 「A!?」
RIKUさんがコップを置き一目散に来てくれる

RIKU「どうしたの?転んだ?お腹いたいの?大丈夫?」
あたまを撫でてくれている

『うっ…ﾋｯｸ…うぅ〜(T_T)』

RIKU 「どうしたの?陣くんどうしよう(;´A｀)」

健太「樹ー」
陣 「ほら、樹行ってこい」
樹 「…」

RIKUさんがアワアワしているのを横目に樹はAの前にくる

『いっぢゃ…ん…』
樹 「ちょっと来て」
手を引かれてついていく
そこは樹の部屋

『いっぢゃん…さっきは…』
そういいかけると抱き締められる
樹 「ごめん。A」
『いっぢゃん?ｸﾞｽ…』
樹 「無視してごめん。嫉妬してた…RIKUさんに……だからつい無視しちゃって…」
『わだじも、無視してごめんなざい。
ごれからも仲良くしてくれる…ｸﾞｽ…?』
樹 「当たり前だろ」
『うっ…うっ…、よがっだぁ〜〜(T_T)』
樹「泣きすぎだよA 笑」

そういって涙を指でぬぐってくれる樹王子

『王子さまだ〜、いっちゃんは(;_;)』

樹 「こんなことするのAくらいだよ」
『…(/-＼*)』
樹「顔赤いよ?」
『うるさい！戻ろう、樹』
樹「はい、お姫様(^^)」
『//////(照』

そして、二人で仲良くリビングへ戻る
扉を開けるとRIKUさんが来てくれて

RIKU「A、もう大丈夫?」
『大丈夫です、ご心配かけました(^^)』
RIKU 「よかったぁ〜」
そう笑顔でいってわたしのあたまを撫でてくれるRIKUさん
『RIKUさん！』
RIKU「なにぃ?」
『RIKUさんの大きくて暖かい手が大好きです♪』
RIKU「突然の告白…でも嬉しい〜(*^^*)
僕もAのことだいすきだよー＼(^_^)／」
そういうと抱き締めてくれる

すると…
樹 「ダメ、離れて、長い」
樹にはがされる
『なんばしよっと!?』
樹「ダメ、離れて」
『ケチんぼ』
そう言って彼女は他のとこへ

他の人とふざけている姿も
ああやって泣いて謝ってくる姿も
甘えてくる姿も小さい頃と何も変わってなくて
ずーっと彼女のそばにいれたらとおもってしまった。

fin


ぐだぐだですみません。(;´A｀)

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