Impossible Love 2

#rk×kzm ページ8

陸side




「りくさん、ぎゅ…」


『今日は甘えたの日？』


「だめっすか」


『ぜーんぜん、可愛い壱馬みれるもん』





頭を撫でるとふにゃあって笑う壱馬
天使？天使なの？もう羽はえてるようにみえるよ？



壱馬、と小さい声で呼んで顔をあげた瞬間その唇にキスをすると一気に顔を赤らめる




「急にしやんといてください…」


『あれ〜照れちゃったの？』



にやりと笑ってソファに押し倒す。俺よりも全然細い両手首を片手でつかんで優しく唇を奪うとそれだけで蕩けた顔になっていく


キスをしながら服を脱がし身体中に印をつけるとその度に漏れる声がほんとにえ ろい



「んっ、ぃた…ぁっ、」


『うわ、えっろ笑』


「…りくさんへんたい、」


『そんなこと言っていいの〜？』


「うそうそっ、ごめんなさっ、い？！」




慣らしもせず指をいれると果てたらしく腰を抜かしてへばり込む



息を整えてる間にいい所を押せばどくどくと溢れてくる白濁液は色が濃くいつもよりたくさん出ていた





『、溜まってた？』


「最近りくさん忙しいんやもん、」


『今日はたくさん可愛がってあげる』




そう耳元で囁けば顔を真っ赤にさせて、はいって小さく返事をする


自分も脱いで再度跨がると壱馬が首に手を回して抱きついてくる、我ながら出来る彼女だと思う



指を3本に増やし、いい所を重点的に攻めれば快感に耐えきれないのか口を覆って声を我慢していた





『ねぇ、壱馬。もっと声聞かせてよ』


「いややっ…んっ」


『じゃあ無理やりでも聞かせてもらうよ』




指を抜いて自身を最奥までいれれば、えげつない角度まで腰を反らせて果てる壱馬




『またいっちゃったの？』


「っ…いわんといてっ、！」


『ふふっ、かわいい』


「あっ？！ぁっ、そこ、だめぇ！」


『だめ？いいの間違いでしょ？』



ぎゅうぎゅう締め付けてくる壱馬に少し顔を歪ませる

壱馬がふっ、って笑ったのは気の所為…




『！？っ、ちょ、』





『おまっ、わざとやんなっ！』


「だってぇ、こっちのほ、がすきでしょっ？」


『…っく、もう…わかったよ、』


「えっ……ふやぁっ！？」


『壱馬は一気に突かれるのが好きだもんね？』


「ぁ、いくっ！いく！」




何度も突けば悲鳴をあげていく壱馬




「まっ、いったばっかぁ、」


『俺がいくまで付き合ってね？』






後日、怒られたのはここだけの秘密






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