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「んぐっ、ふ、んぅ…」
陸「っく、上手だよ彰吾、っ」
苦しい、やだ、怖い
そんな気持ちが俺を支配していた
陸さんのモノを無理やり口に入れられて翔平がいつ来るかわからない状況でフェ ラしてる俺
いろんな感情のせいで涙が止まらない俺は陸さんに目でもう無理と訴えた
陸「もうちょっと頑張ってよ、そしたらいいから」
「っ、ちゅ、ふぅ…んぐっ、!?!?」
陸「…ん、いく、っ…」
喉の最奥にぐっと押し入れてきた陸さんのモノから溢れた白濁液が俺の口内に広がる
それが吐き出しそうなくらい気持ち悪くて思わずむせ返りそうになっていると
陸「だめ、飲んで?」
「っ、ん……ぷはっ、」
陸「ん、いい子」
陸さんがそう言ったのと同時に聞こえたドアを思いっきり開ける音
それは翔平がこの個室のドアを壊した音だった
『はぁっ、彰吾さんを返してください』
陸「あれ、もう来ちゃったかぁ」
『いくら陸さんでも許しませんから』
陸「ふふ、俺の負けだよ。…でもまだ諦めないから」
そう言って陸さんは楽屋へと戻って行った
その瞬間、体の力がふっと抜けて翔平に抱きしめられた
翔平の胸に顔を埋めるとドクドクと鼓動が早くて走ってきてくれたんだなって思って
そしたら全部の感情が全部溢れて涙が止まらなくなった
『遅くなってすみません、』
「ほんとじゃ、ばかしょへっ…!」
『……絶対、離しませんから』
「俺にはお前しかおらん、離れたくもないわ…っ、」
『ほんとそういうとこ大好きですよ』
そんなかっこいい言葉を言って触れるだけの優しくて甘いキスを落とされた
「俺も翔平のこと大好きじゃけん」
『っ!?…夜、帰ったら覚悟しててくださいね』
.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.
慣れないことは書くもんじゃねぇな……(
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倖結(プロフ) - falling into...のパスワードを教えて頂きたいです!🙏 (10月31日 21時) (レス) id: 6e4d351975 (このIDを非表示/違反報告)
悪微ぢゃん(プロフ) - コメント失礼致します!華楼妃様の書くお話がめちゃくちゃ好きで毎日繰り返し読んでます…!Twitterの方フォローさせて頂いたのですが、許可して頂けますでしょうか?m(__)m (2022年4月8日 1時) (レス) @page40 id: 03264a8bc6 (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - 了解です!Twitterフォロー失礼しますm(__)m (2021年6月17日 1時) (レス) id: da6213cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
華楼妃(プロフ) - あさん» こちらこそリクエストありがとうございます!遅くなり申し訳ございません(>_<)Twitterにて陸さんsideを書こうかなと思っております……(^-^) (2021年6月17日 1時) (レス) id: 2a38bf0848 (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - まこしょご最高でした!これからも続きとか書いてもらえたら嬉しいです…^^; (2021年6月16日 21時) (レス) id: da6213cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華楼妃 | 作成日時:2020年8月4日 0時