#shi（rk）×yms ページ24
連続shym失礼
.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.
「りく、さん？」
陸「なぁに」
「なんですかこの状況」
陸「絶賛やましょー襲おうとしてる」
いやいや、それがおかしいんよ。
俺には浦川翔平っていうれっきとした恋人がいて、同棲までしてるからな？
訳のわからない陸さんに対して心の中で圧をかける
さっきまで優雅に用足してスッキリしてたのに、突然入ってきた陸さんに引っ張られて個室に閉じ込められた
「まじでなにしてんすか、楽屋戻りますよ」
陸「俺は本気なんだけどなぁ」
「は？…え、っ？！」
まって、いま俺……キスされた、？
気づいた頃には遅くて陸さんは舌を捩じ込んできて、俺が抵抗しないように壁に手首を押し付けてきた
やだ、やめて、翔平助けて………、
いくらいつも仲良くしてる陸さんでもさすがに嫌なもんは嫌に決まってる
なのに陸さんのキスが上手すぎて全身の力が抜けてい
く
「ふ、ん゛っ、んんん！！」
陸「っはぁ、ちょっと黙っててよ彰吾」
「ッ！…俺、翔平んとこ戻るんで」
陸「こら、逃げちゃだめ」
「やっ、離し、てっ、？！」
ジタバタと抵抗する俺の鎖骨辺りに陸さんは噛み付いた
電流が走ったような痛みに目の奥が熱くなっていくのが自分でもよくわかる
陸「その顔唆るなぁ…」
陸「……翔平は優しいからこんなことしないかな」
そうボソッと言った陸さんは俺を便座に座らせて、ズボンを脱いで自身を俺の目の前に出した
……こんなん入れられたら死ぬだろ絶対。
あまりのデカさに顔を歪めた俺に陸さんはとんでもないことを口にした
陸「舐めて？」
「えっ……は？」
陸「俺のこと気持ちよくしてよ」
「やだ…っ、」
一生懸命否定していると何か思いついたのか陸さんは
陸「じゃあスマホ貸して？ロック解除してね」
一瞬抵抗しようかと思ったけどここで渡さないともっと酷いことされそうな気がして、震える手で渡した
陸「ん、ありがと。……あ、翔平？」
「……っえ、」
陸「うん、俺？いまやましょーのこと襲おうと、いや若干襲ってるけど……ふふっ、そんな焦らないでよ。楽屋から1番近いトイレにいるから」
「ちょっ、なにしてっ、！」
不敵な笑みを浮かべて電話を切った陸さんは少し悲しそうな顔をして
陸「彼氏が来る前に俺も吹っ切れなきゃなぁ」
と言った
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倖結(プロフ) - falling into...のパスワードを教えて頂きたいです！🙏 (10月31日 21時) (
レス) id: 6e4d351975 (このIDを非表示/違反報告)
悪微ぢゃん(プロフ) - コメント失礼致します！華楼妃様の書くお話がめちゃくちゃ好きで毎日繰り返し読んでます…！Twitterの方フォローさせて頂いたのですが、許可して頂けますでしょうか？m(__)m (2022年4月8日 1時) (レス) @page40 id: 03264a8bc6 (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - 了解です！Twitterフォロー失礼しますm(__)m (2021年6月17日 1時) (レス) id: da6213cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
華楼妃(プロフ) - あさん» こちらこそリクエストありがとうございます！遅くなり申し訳ございません(>_<)Twitterにて陸さんsideを書こうかなと思っております……(^-^) (2021年6月17日 1時) (レス) id: 2a38bf0848 (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - まこしょご最高でした！これからも続きとか書いてもらえたら嬉しいです…^^; (2021年6月16日 21時) (レス) id: da6213cbf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華楼妃 | 作成日時：2020年8月4日 0時
