サイボーグが44体 ページ5
船が揺れ大気は唸る
多少威圧感はあるが俺は機械だからなのかそこまでなにか変わったことは無い
貴｢........対面早々覇気で歓迎されるとはな。それで何の用だったか｣
白｢グララララ。悪ィな
噂の鬼サイボーグってのがこれを耐えれるか知りたかったモンでなァ｣
貴｢少し体内の回路がピリッとするぐらいだ｣
白｢.......そうか
本題だ。おめェ何が目的であそこに行った｣
あそことはオークション会場の事だろう
貴｢行った理由は特に無い。強いて言うなら、白ひげ海賊団のナースが出品されるとなれば
お前達が黙っていないと思い、楽しそうだと思った。それだけだ｣
白｢楽しそうだァ？｣
貴｢1度四皇の様子を見て見たかっただけだ」
白｢なら何故うちのナースを連れていた｣
白ひげは何となく事を分かっているように余裕を見せている
貴｢尋問だな。まあいい
俺は会場で天竜人が気に食わなくて焼き殺した。
ついでにオークションに繋がる裏のヤツら等も排除しようとしたが会場にはまだ女二人が居た
もし女二人に怪我でもさせたら白ひげ海賊団が黙っていないと思い連れて出ただけだ
火拳辺りにでも会ったら引き渡すつもりだった」
マ｢天竜人を殺したのかよい........！？
そうだお前、あの時ただ俺と戦ってみたかっただけなのかよい？」
貴｢ああ。どうせならと思ってな｣
少し話は変わっているがだいたいそんな感じだし良いだろう
白ひげは何も言わずただじっとこちらを見ている
逸らすのもなんか癪なので俺も視線を送る
白｢話は分かった
ナースを助けてくれた事、感謝するぜ｣
貴｢別に例を言われるほどでは無い。ついでだからな｣
ONEPIECEの中でもかなり気に入ってたキャラに言われてちょっと嬉しかった
白ひげは男から見てもかなり格好良いと思う
家族愛やら漢気だとかすげえよな
(ツンデレかよい)
おいマルコ聞こえてるぞ
俺はツンデレでは無い。断じて違う。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 309人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
