サイボーグが42体 ページ3
今のを食らえばかなりのダメージを与えられたはず
サ｢ボルサリーノォ！！
死にたくなけりゃ避けとれェ........！！
''大噴火''ァ！！！！」
サカズキさんの放つ巨大なマグマの腕と、俺の熱線とマグマがぶつかった瞬間
辺りはは全てを焼き尽くす程の熱気に包まれた
黒い煙が立ちこもり中々視界は晴れない
しかし見聞色の覇気を持つ2人とそれプラス生体反応を察知する性能のある俺には関係なかった
ボ｢ふぅ〜危ないねェ〜........
手応えはどうだい〜？」
サ｢........当たっちゃおらん
今もワシらの動きを探って居るけぇ警戒しておくんじゃな」
タイムリミットまで残り5分
サカズキさんの技と俺の技が相殺した時溶けるかと思った........
能力で体温をギリギリまで下げて対処したが。
全身機械ってのも中々大変だ。2人は今も俺の事を警戒し構えている
皆服は焼け肌が見えている
サカズキさんの脇腹は赤黒く変色し、ボルサリーノさんの足は辛うじて繋がっていた
正直もう無いと思っていた
来てないも同然、そして脱げても別に問題無い
ならばアレをやって見るか
島が小さくなる程上空へ真っ直ぐ上昇した
全身のジェット機能をフル発動し噴射。
光速で急降下した
これも避けられたら堪らない
しかし敵は大将。怪我をしていれど油断ならない。よって狙うはただ1人＿＿＿＿
サ｢........ｸﾞｱ''ｧ''........！！！｣
俺の着地点には人が何人も並ぶほど深い巨大なクレーター
その中心、足の下には血を吐き顔を歪めるサカズキさん
そのまままた飛びボルサリーノさんの背後へ移動
咄嗟に振り返った時には遅い
冷や汗がこめかみを伝い驚く隙も無いまま吹き飛んだ
''ジェットドライブアロー''
脚から展開した推進装着よる蹴り
反動で服は全て焼け落ちた
モード、タイムオーバー
2人に大打撃を与えられて一息、一瞬気が緩んだ
''相手の死を確認するまで気を緩めるな''そう何度も言われていた事を守れなかった........
前方からは長射程のレーザー
後方からは無数の犬を型どるマグマ
それらは着地点により大爆発を起こした
大将赤犬、黄猿の2人と鬼サイボーグの衝突
シャボンディ諸島半壊
これは英雄ガープとの激闘よりも歴史的な出来事となった
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ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
