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貴女｢しかしまぁ変装したとはいえ大丈夫か？｣
ﾛｼﾅﾝﾃ｢まぁ王妃の今までの格好とは相反するし大丈夫だとは思いたいな｣
貴女｢けど、まさか自分達だけで調達しに行くと言った時は驚いたけど…｣
ﾍﾞﾙﾒｰﾙ｢けどオトヒメやトムの方が魚人島に詳しいのは確かだし私らがあーだこーだ言ってるよりいいんじゃない？｣
貴女｢そうなんだよな〜
まぁ結局はこうやって心配する事しか出来ないのが何とも歯痒い…｣
ﾛｼﾅﾝﾃ｢それがオトヒメ王妃やトムさんが味わっていることだろうな……味わえて良かったんじゃねーか？｣
貴女｢ぅ、返す言葉が見つからない…
何事もなく……どうか無事でいるといいんだけ……｣
ｵﾄﾋﾒ｢ただいまー！｣
トム｢何をしとるんだ、お前さんら｣
貴女｢……おかえり どうだった？久しぶりの故郷は…｣
ｵﾄﾋﾒ｢ええ、みんなどことなく影っていたけど……それでも元気そうで良かったわ
それにフカボシ達にも一目会えたの…A、魚人島に寄るって言ってくれてありがとう｣
貴女｢たまたまさ、お礼を言う必要はないよ｣
ｵﾄﾋﾒ｢ええ、それでも……あの子達の成長した姿を見れたんですもの親にとって、母親にとってそれ以上の幸せはないわ｣
貴女｢……！ﾌ そっか
さ、出航だ。次は新世界だ！！｣
おー！！と声をあげるみんな
オトヒメの笑顔を見たらこれで良かったんだな……とホッとした
本当にこれでいいのかってずっと悩み考えていたから……
ﾍﾞﾙﾒｰﾙ｢流石新世界天候が荒々しいねぇ｣
貴女｢いや、実際嘗めてたよね｣
トム｢新世界には入ったが行き道はどうなる？｣
貴女｢……ロシナンテ、今回の敵はアンタの兄さんだ｣
ﾛｼﾅﾝﾃ｢……！！｣
貴女｢場所はドレスローザ
奴はそこを拠点にと考えてる｣
ﾛｼﾅﾝﾃ｢……今が戦う時、か？｣
貴女｢いいや、まだ早い｣
ﾛｼﾅﾝﾃ｢…守らなきゃいけない人が居るんだろ？なら、話は簡単だな｣
貴女｢……！ああ、進もう！行き先はドレスローザだ！｣
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音無（ねむ）(プロフ) - 何なんですか！？ギャグじゃないんですか！？そう思って読んでたらもう、涙ボロボロですよ！！素敵な作品をありがとうございます！！続き頑張って下さい！！待ってます！！（感涙） (2022年12月3日 20時) (
レス) @page23 id: 4438f972af (このIDを非表示/違反報告)
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