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ﾚｲﾘｰ｢今から首輪を外すよ、いいかね？娘さん｣
ケイミーに近付き、首輪を外すというレイさんに待ったと止めに入る
貴女｢ごめん、待ってレイさん｣
レイ｢……ん？なんだ｣
貴女｢その子との約束なんだ。必ず助けるっていうね♡｣
ｹｲﾐｰ｢……！！、Aちん……｣
レイ｢……しかし…｣
貴女｢これぐらい大丈夫よ｣
レイ｢……娘さんの為、か？｣
貴女｢ああ、そうだ｣
レイ｢分かった、ならば私は引き下がろう｣
貴女｢ありがとう、ケイミー びっくりするかもだけど体を楽にして……大丈夫、その恐怖も苦痛も一瞬で済む｣
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ｢おいおい！爺さんも嬢ちゃんも止めろ！！爆発しちまうよ！｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢奴││隷の首輪が爆発するとこ俺達は見たんだ！！｣
ﾌﾞﾙｯｸ｢あれはマズイ！マズイですよ！！！｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢いいのか！？ルフィ！！！｣
ｳｿｯﾌﾟ｢……っ、ま、待てよ！フランキーが今鍵を探しに行ってるんだろ？見つけて来るまで待った方がいいって！！！｣
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ｢そうだよｫ!止めてくれよ！麦わらぁ！！！｣
ｹｲﾐｰ｢…………っ｣
貴女｢大丈夫、安心して
傷1つ付けたりしないから……｣
ｹｲﾐｰ｢A…ちん……(信じる、よ……友達だもん…っ)｣
カチカチと鳴る首輪に狼狽える麦わらの一味＋パッパグとハチ
爆発する瞬間を狙ってケイミーと爆弾首輪の間の空間に割り込み首輪だけを囲い消滅させる
ﾌﾗﾝｷｰ｢おいおい！なんだァ！？今の！！
なんだ、なんだよ！脅かしやがって！！もう首輪も手錠もねーじゃねぇかよ！｣
貴女｢…………ん？ああ、見つけたんだ｣
ﾌﾗﾝｷｰ｢やっとの思いで見つけてきたってのによォ｣
貴女｢あはは！残念だったね、俺の方が一足早かった…という訳だ、それに助けると約束した彼女の手前、格好付けたかったんでね｣
ｹｲﾐｰ｢……Aちん！ありがとうっ！！｣
貴女｢……っと、ああ。友達との約束は守るよ、絶対にね
さ、おいで その趣味の悪い籠から出したげるよ｣
ｹｲﾐｰ｢う、うん！｣
ケイミーを片手で抱き上げると抱き着いてたパッパグも着いてくる
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音無（ねむ）(プロフ) - 何なんですか！？ギャグじゃないんですか！？そう思って読んでたらもう、涙ボロボロですよ！！素敵な作品をありがとうございます！！続き頑張って下さい！！待ってます！！（感涙） (2022年12月3日 20時) (
レス) @page23 id: 4438f972af (このIDを非表示/違反報告)
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