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ﾍﾟﾄﾞﾛ｢このまま引き下がればどうなる｣
貴女｢今から約5年後、ゼポさんアンタの弟とその仲間がゾウにやって来る。ただ、ベポくんがいつ来るのかってのは俺も実際にゃ知らねえ、もしかしたら4年後かもな
5年後、重要なのは人物の方だ
光月家の血を引く者がゾウに訪れ、カイドウとオロチを討つ者共が現れる｣
ﾍﾟﾄﾞﾛ｢まさか、夜明けは近いと！？｣
貴女｢ああ、その時はミンク族総出で戦う事となる
勿論ワノ国の侍達も同じくだ
俺ァアンタらに死んで欲しくない。止めるために、先へ生き急ぐのを止めるためにここにいる｣
ﾍﾟﾄﾞﾛ｢……｣
ゼポ｢……｣
ペドロとゼポがお互いを見て少し考える素振りをするが分かったと最後には首を縦に振って頷いてくれた
貴女｢……信じて、いや、信じれるのか…？こんなわけわからん話を…｣
ﾍﾟﾄﾞﾛ｢アンタの目は嘘を言っていなかった……それにこうやって何度も人の命を救って来たんだろう？｣
ゼポ｢ああ、何より家族の話を出されちゃあな
アンタの記憶じゃベポはどうだった｣
貴女｢……ゼポさんと同じ海賊をやってるが元気に楽しそうに、してたよ｣
ﾍﾟﾄﾞﾛ｢夜明けは近い、か…ありがとう、助かった……と言うべきか
それだけでも知れれば今後も動きやすい｣
ゼポ｢なァ、この事、俺らに話しても良かったのか？｣
貴女｢……多少なら大丈夫でしょ
それに生き急がれるよかいいさ……｣
ﾍﾟﾄﾞﾛ｢なら、俺達はこのままゾウに帰るとしよう
そうだ、アンタも…一緒にどうだ｣
貴女｢……！
……嬉しい申し出だけど遠慮しておくよ
俺は世界政府に狙われてるからね、どっかで身を固める訳にゃいかねぇのさ｣
じゃ、と言って空間移動で空から飛び立つ
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音無（ねむ）(プロフ) - 何なんですか！？ギャグじゃないんですか！？そう思って読んでたらもう、涙ボロボロですよ！！素敵な作品をありがとうございます！！続き頑張って下さい！！待ってます！！（感涙） (2022年12月3日 20時) (
レス) @page23 id: 4438f972af (このIDを非表示/違反報告)
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