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俺の策通り事は進んだ
オトヒメは遠くにある無人島とドレスローザへの海路の記憶をインプットしてもらい
スカーレットの見張り(護衛)？にはロシナンテのナギナギの実の能力のサイレントで俺らの音を消して貰い気配をも絶つ
トムには船の警備と整備
ベルメールはトムやオトヒメ、そして自分自身の食のサポートや本作戦決行時の為の毛布や服を見繕って貰っていた
そしてついに、王様がモニターで大金が必要だから貸して欲しいと頭を地面に擦り付けて覚悟を示した
その夕方、事件はおこる
そしてディアマンテによって襲われそうになるレベッカとスカーレット
ﾛｼﾅﾝﾃ｢……！A…っ｣
貴女｢待って、焦らないで…
今じゃない……｣
ﾛｼﾅﾝﾃ｢……っ、おま ぇ……(手が…爪の所為で血が…口からも流れて…っ
此奴だって悔しいんだ…今にも飛び出してぇはずなのに必死に堪えてる……それは俺が居るからって事もある、んだよな…
ごめん、ごめんなぁ…A……あの時酷ぇ事を言っちまった……ｯｯ)｣
貴女｢……っ、……せ｣
ﾛｼﾅﾝﾃ｢……っ、A、ここなら大声出しても誰にも気付かれねぇ、だから……｣
ロシナンテはぎゅっと俺の頭ごと抱きしめる
貴女｢……ｯ ろし ろしなん、て……
〜〜〜〜ｯ すみませんｯ リク王様 キュロス様…バイオレット様……っ
ごめん、レベッカｯ
くそ……ｯｯ
俺は弱ぇぇ！！本当は……割って入ってみんなを守りたい！出来るなら俺が！ドフラミンゴを討ちてえ！！
あの子達とロー達の傍で支えてあげたいのに……っ
俺は何も出来ないなんて、！！｣
ﾛｼﾅﾝﾃ｢そう、だよな
俺達を必死に助けてくれたAが悔しくないはずないのに、ゴメンなぁ……あんなこと言って…
お前は最善の策を出してお互いに生きる道を捜してくれてるんだ…それは誰かに恨まれるものじゃない
その行動には自信を持っていいんだ
少なくとも俺を含め仲間のみんながAに感謝してる事には変わりねぇんだから｣
貴女｢……っ、…とぅ……あり、がと……ぅ｣
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音無（ねむ）(プロフ) - 何なんですか！？ギャグじゃないんですか！？そう思って読んでたらもう、涙ボロボロですよ！！素敵な作品をありがとうございます！！続き頑張って下さい！！待ってます！！（感涙） (2022年12月3日 20時) (
レス) @page23 id: 4438f972af (このIDを非表示/違反報告)
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