うそ ページ5
「久しぶりだね、君は相変わらずで安心したよ。」
困り笑顔だけど、少し嬉しそうで。なんだか僕も安心する。
「Aちゃんも、だね。」
負けじと返した言葉に「まぁね〜…やっぱり、人は1か月くらいじゃ変わらないってことだ〜」なんてのんきに言っている。
君のその言葉…一つ一つがすごく大切なんて。
…言ったら、引かれる?
まだ夏のような季節だけど…少しずつ、秋になってきていた。
「んー…」
あれは、作詞や作曲をはじめだしたときだったっけな。
君に送りたい歌ができたんだ。
でも、それを伝える勇気が僕にはなくて。
「…いつか、いつか!…伝えれたら、なんて。」
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ほなの*@駄作者なりにがんばる(プロフ) - 廉火@こたぬき志麻リスさん» コメントありがとうございます!初のまふくん(?)なので上手くかけているか分からないんですけど…。キュンキュンしてもらえたなら嬉しいです! (2017年10月22日 8時) (レス) id: dbc60930cc (このIDを非表示/違反報告)
廉火@こたぬき志麻リス(プロフ) - 執筆お疲れ様です! それと、完結おめでとうございます! めっちゃキュンキュンさせていただきました(*´∀`) (2017年10月21日 23時) (レス) id: a8b50fc431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほなの* | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/harunaaoka28/
作成日時:2017年10月18日 0時