違う世界とかどうかしてる【鬼滅の刃】【ワンピース】

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セ「ところで、だ クザン、お前を呼んだのは他でもない_____」


ク「待ってください、めちゃくちゃ嫌な予感がするんで帰っていいですか？」

セ「それはな」

ク「無視!?」


俺の人権は一体、どこへ……



セ「シャボンディ諸島に向かってほしいんだ、情報収集もかねてな」

ク「シャボンディ？なんでまた」

セ「あそこにはさまざまな場所から人間が集まる、鬼の情報を持っている奴もいるかもしれないだろ？」


ク「はぁ、まぁそうですけど……」

セ「既に、サカズキと、ボルサリーノには違う場所に情報収集に向かってもらっている」



げぇ、まじか。

これ、断れないやつじゃーん？

セ「頼んだぞ、もしも鬼に遭遇したら、まず逃げることを最優先に考えろよ？」

ク「へーい」


まぁ、どうせ合わないだろう、と鷹を括っていた。

それがいけなかったのか……





「クヒヒヒヒヒ、若ぇ人間がわんさかいやがる…………今夜は食べ放題だな」



今、こうやって鬼に遭遇しているわけだ。

てか、この鬼キモッ


ク「フラグ回収、しちゃったやつかなー……」


幸い、海兵はまだやられていない、今のうちに______


そう考えていた時、






『おー、やっぱ鬼か』


!?

振り返ると、人……まあ、イケメンの兄ちゃんが立ってた。




え、一般人!?

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