第37話 ページ39
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________魔法騎士団の朝は早い。
やらなければならないことがたくさんある。
掃除に
洗濯
猛獣の世話まで
そして、黒の暴牛団団長ヤミ•スケヒロを起こさなければならない。
ア「失礼しましたーー！！」
ア「自分が毎日起こせって言ったくせに〜！」
魔法騎士団の団員は、理不尽にも耐えなければならない。
アスタは朝からその全てをやっている。
フローラは掃除と、アスタが洗った物を干す仕事をしている。
貴「アスタ、働き者だなぁ」
フローラは走り回っているアスタを見て、微笑んだ。
.
.
2人は洗濯物を一緒に干していた。
ア「ふぅー今日も朝からよく働いた〜魔法騎士団の仕事は、たくさんあるなぁ」
貴『やっぱりこれ、雑用だよね』
ア「って、これじゃあやってること協会にいた時と変わんなくねぇ！？」
貴「アスタ、やっと気づいたんだね……」
実はフローラはアスタのようにやれとは言われていないが、アスタを手伝っているのだ。
貴『ノエルも手伝いなさいよ！』
ア「魔法騎士団て何すんのー！？」
.
.
________食堂
ノ『朝から、肉ばっかり……』
机の上に並ぶのは、ステーキなど肉ばかりである。
ア「ノエル、何でオマエ掃除とか手伝ってくんねーの？」
ノ「掃除？私は王族よ」
ア「同じ新人でしょ！？」
ノ「生まれてこのかた、掃除や洗濯なんてしたことがないわ」
ア「そこ威張るところじゃないよね！？せっかく同じ団にいるんだろ？しっかり協力するべきだと思うんですけど！」
ラ「あれ〜そういえばフローラはどこ行ったの、アスタ？」
確かに、アスタと一緒に仕事をしていたはずのフローラは食堂の席には着いていなかった。
ア「フローラ、たぶん着替えてますよ。さっき、服がちょっと汚れたって言ってたから」
マ「アイツはどっかの誰かと違って働き者だな〜」
マグナは若干のジト目でノエルを見る。
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フローラ(プロフ) - イナイレ大好き人間さんありがとうございます！期待に応えられるよう、精一杯頑張ります！ (2019年7月30日 20時) (
レス) id: 36855b5a89 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレ大好き人間(プロフ) - 面白いです！！天使ちゃんメーカーっていうのがあるんですか？凄いですね！めちゃめちゃ可愛いです！応援してます。更新頑張ってください！ (2019年7月30日 19時) (レス) id: ab82cf2aec (このIDを非表示/違反報告)
フローラ(プロフ) - ありがとうございます！！！どんどん更新していきたいと思っていますので、皆様お待ち下さい！ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 36855b5a89 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 手書きのイラストじゃなくても凄く可愛くて綺麗ですよ。(*^O^*) (2019年7月20日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - そうなんですね、、、それなら保存出来るかどうか分からないですけどやってみます。 (2019年7月20日 2時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フローラ | 作成日時：2019年7月18日 18時
