【刀剣乱舞】とある審神者の悩み (ページ7)

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嘘…だろ…… ページ7

呆然としている2人を現実に引き戻すためなのか大広間の屋根も崩れ落ちた音で帰ってきた。

A「………ハッ。わたしは今何を…。」
薬研「なぜだか綺麗な空が見える…。…ッ！。」
A・薬研「大広間が吹き抜けになってる…?!。」

もう現実逃避の為なのか「綺麗な空の隙間〜」なんてことを言ってる。そんな場合じゃないと思う思うよ？。薬研、あるじさん…、

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鯰尾「と言うことで主さん、薬研もちゃんと現実に戻ってこれた？。」
A「うん、バッチリ戻ってこれたよ。」
薬研「あぁ。」

傍から見れば説教されているようなほどの綺麗な姿勢で鯰尾の話を聞いていた。
その近くでは短刀たちが山姥切国広の頬をペチペチしたりして様子をみている。

五虎退「ひろさん、大丈夫かな…。」
愛染「まさかこんな風になるなんて思わなかったなぁ〜。」

切国「…………………はっ、俺はなにかやからしたのか…？。周りがさら地になっているが…。」
A「まぁ…、うん。そうだよ。」

ゆったりしている空間に瓦礫と化した大広間からの徐々に広がった崩壊でいつの間にか本丸が半壊してたのだった。

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新しい話をあげたら一気に見てる人が増えてちょっとびっくりしましたw