バタンキューな初期刀くん ページ5
A「はぁ…全く。こんなことになるなんて思わなかった。」
薬研「それにしてもひろの旦那はあんなにもその本科って
A「確かに。」
ひろくんはどうしてあんなにも本歌さんに執着しているんだろう「、
。あの時、なんだか悲しそうな顔を__
切国「うぅ…。」
A「ひろくん!。」
切国「っ…。あんた、か。すまない。俺は今まで何を何をしていたんだろうか…今日1日の記憶が曖昧で……。」
薬研「あ〜。旦那は俺っちと手合わせしている時に俺っちが誤って足を滑らせてしまってな。その時に思っきり木刀で旦那の頭を殴ってしまったんだ。すまない。」
わたしがあわあわしている隣で咄嗟の嘘と深々とお辞儀をしている薬研がいた。
切国「そ、そんなに謝らないでくれ。…手合わせ中の事故なんて付きものだ。それに俺は大事に至る怪我をしていたわけではないのだろう?。」
A「まぁ、うん……。」
切国「?。」
「譫言に本科さんの名を口にしながら襲いかかってきた」なんて口が裂けても言えない。絶対。
五虎退「あるじさま、えっと……。」
A「あ、ごこちゃん今そっちに行くね!。それと、ひろくんは今日1日安静にしててよ。事故と言っても頭を怪我したんだからね!。」
薬研「というワケだ。ひろの旦那1日非番になったらしいからゆっくり休んでくれ。」
切国「あ、あぁ?。わかった。」
こうして3年前起きたひろくんの闇(病み)覚醒への第1歩の事件は終わった。
―――――――――キリトリ線―――――――――
1話書くだけでも結構悩みますね…
あと思いつきで書き始めたせいて圧倒的常なネタ切れ状態がツラい((
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作者名:harumau | 作成日時:2020年12月16日 0時