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JH「あ！Aさん！体調、大丈夫？」
食堂で食事をしていたジョンヒョプくんが私に気づいて席を立った。
『うん、少し横になったら良くなった。
心配かけてごめんね？』
ジョンヒョプくんの隣の前に座っているソクジンさんと目が合って、心臓の鼓動が速くなる。
『ソクジンさん…お久しぶりです。』
大丈夫…普通に話しかけれた…
JN「…久しぶり。
夕飯作ったんだけど、食べれそう？」
ソクジンさんだって、いつもと変わらない表情で話してくれてる。
でもさすがに一緒に食事をとるほど、
心に余裕はない…
『あー…私達は…』
私がそう言いかけたとき…
JU「僕たちもいただいていいんですか？」
ジュヒョクさんがそう言った。
少し驚いて彼の顔を見ると
笑ってるようで、目が笑っていなくて…
なんだか少し怖いと感じた。
JN「もちろん。
でも僕が作ったんで味の保証はないですけど。」
ソクジンさんもそう言って笑ったけど、
目が笑ってない気がした。
JH「あ、ぼ、僕お皿取ってくる！」
『あ、私が行くよ！』
ジョンヒョプくんが調理場に向かったから慌てて追いかけた。
JH「Aさん、座っててよ。」
『心配してくれてるの？
もう大丈夫だよ。』
JH「本当に大丈夫？…Aさん、今幸せ？」
『え？』
ジョンヒョプくんの言葉に戸惑う自分がいた。
JH「…ごめん、こんなこと言って
困らせたいわけじゃないんだ…
だけど、Aさんには幸せになってほしいから。」
『ジョンヒョプくん…』
困ったような、悲しそうな顔で笑うから
胸が苦しくなった。
JH「あ！あの二人大丈夫かな？戻ろう！」
ジョンヒョプくんが慌てて食堂に向かった。
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み(プロフ) - a7iamsohappysmpさん» コメントありがとうございます♪続きが気になると言ってくれて嬉しいです。ゆっくりの更新で申し訳ないです。これからも楽しんでもらえるように更新がんばります(^^) (2022年8月8日 23時) (
レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
a7iamsohappysmp(プロフ) - とても続きが気になります！暑い日も続くので、体調に気をつけて、執筆続けてください😉 (2022年8月8日 16時) (レス) id: a0daac40fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み
| 作成日時：2022年7月24日 23時
