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JH side
うわぁぁぁぁ！
って叫びたい気持ちを必死に押し殺しながらソクジンの元に走った。
JH「ソ、ソクジン！！」
JN「何だよ、怖い顔して。Aさん着いたの？」
こんな一大事に呑気にニンニクなんか刻んで…
JH「着いたよ！着いた！彼氏と一緒に！」
JN「…え？」
驚いた顔をしたソクジン
やっぱり知らなかったんだ。
JN「まだ続いてたのか…」
ソクジンの言葉に耳を疑った
JH「え？知ってたの？！」
JN「知ってたよ。
客船に乗った日に偶然会って…
ジミンが先に気づいた。」
JH「ジミンは何で僕に言わなかったんだよ。」
JN「僕が口止めしたから。」
JH「なんで！」
JN「今みたいに騒ぐだろ？
絶対ここにも電話して確かめるだろうし。」
うぅ…
それは無いと言い切れない…
JN「それで、二人は？」
JH「駐車場にいるよ。
僕はソクジンを呼んでくるって急いで来たんだ。」
JN「僕は行かないよ。料理の途中だし。」
JH「なんだよ…。じゃあ、もう一回行ってくる。」
涼しい顔して料理を再開したソクジンにムッとした。
本当は悔しいんだろ？
僕は気づいてる。
ソクジンだってAさんのこと気に入ってること。
「まだ続いてたのか…」って言ってたくせに。
心のなかで悪態をつきながら駐車場に向かった。
あれ？Aさんがいない。
駐車場でジュヒョクって人と船長が話しているのが見えて、隠れて会話を聞いた。
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み(プロフ) - a7iamsohappysmpさん» コメントありがとうございます♪続きが気になると言ってくれて嬉しいです。ゆっくりの更新で申し訳ないです。これからも楽しんでもらえるように更新がんばります(^^) (2022年8月8日 23時) (
レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
a7iamsohappysmp(プロフ) - とても続きが気になります！暑い日も続くので、体調に気をつけて、執筆続けてください😉 (2022年8月8日 16時) (レス) id: a0daac40fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み
| 作成日時：2022年7月24日 23時
