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通りで朝は目覚めが悪くて
変わらず朝ごはんは一緒に食べるけど
大我さんは何も話さないし
なんとなく気まずくて いつもより早くバイトに向かった

なんか気分が上がらなくて
高校生のときからやってるバイトなのに何回もミスしてため息が出る







「おーい」





声が聞こえて奥の方を見ると樹さんが手を振ってる






『来てたんですね ご注文ありますか?』


「無い!強いて言うならAちゃんかな」


『ふざけてるなら帰りますよ』



樹さんは 嘘嘘! って笑うと 「そこ座って」って向かい側の席を指さすから渋々座る




「さっき思いっきりグラス割ってたっしょ」




樹さんは 手見せて? って右手をとった





『なんか今日上手くいかなくて 見苦しくてすみません』


「珍しいなって思ったんだけどなんかあった?」


『1個聞いていいですか』


「俺のLINE追加してくれたらいーよ」





この遊び人が…って思いながら渋々携帯を出すと「よっしゃー!」って叫んでてかなりうるさい






「はいじゃあいいよ 聞きたいこと」




『昨日の夜大我さんが女の人とケンカしてたんですけど元カノですか?』





樹さんは うーん って悩むと 「元カノなんて死ぬほどいるからね」って困ったように笑う

死ぬほど か

すると樹さんは何か思い出したように手を合わせた





「楽屋にいた女の人のこと言ってんの?」


『多分そうです』


「髪長くて金髪で」


『そうそう』


「赤いバッグ持ってる?」


『もってました』






樹さんは マジか! ってしばらく顔が崩れるぐらい1人で笑ってて
ヒーヒー言いながら落ち着くと







「それきょもの姉貴」







って言うとまた笑いだした

なんだ お姉さんか





『笑わないでください!でもお姉さんなら良かった』



「良かった?」




探るようにのぞき込まれてギクッとする





『あっいやその』



「やっぱ好きなんだねきょものこと」



『でもいつか消すつもりです』



「俺は別にいいって思ってるけどね」



『いや よくないです』



「まっ応援してるから!」





まだ色々話すつもりだったのに 「Aさんレジ入って!」って声をかけられて まだバイト中だったことに気づく
樹さんは「またなんかあればLINEしてね」ってスマホを振りながらわらった

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設定タグ:sixtones , 京本大我 , SixTONES   
作品ジャンル:恋愛
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はむ(プロフ) - こまり ,さん» コメントの通知を切っていたので返信遅れてしまいすみません!そのような感想いただけて本当に嬉しいです泣 一応完結まで下書きにあるので更新お待ちください!最後までよろしくお願いします (8月15日 2時) (レス) id: 502b185181 (このIDを非表示/違反報告)
こまり ,(プロフ) - とても素敵なお話で胸がギューってなりました( ᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ )更新楽しみにしてます♡♡ (8月12日 5時) (レス) @page47 id: 12b1fa3c73 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はむ | 作成日時:2022年8月5日 11時

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