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19. ページ19

注意:暴力を連想させる表現があります、苦手な方はUターンお願いします

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降ってくる言葉に、足に、怖いが止まらなくて


声も出なければ涙も出ない


悪いことしないからはやく終わってください
ただ祈るだけ





そのうち首にぎゅっと手が回って息が詰まる


最初からこう こんな不幸な運命だったんだ


どうせなら大我さんとバイバイしたかった


もういいやって思って意識が朦朧とする中 目を閉じる



















扉が開いて 足音がふえたような
いや わたしがそう思いたいだけなのかもしれない












助けなんて今さらいいのに
この手が離れようと 苦しいのは変わりないのに









どんっ











一発殴るような音がした途端に
一気に肺に酸素がまわって事の重大さに頭が追いついた
















誰かが駆け寄って首元に優しく触れる








「勝手に死ぬの?」









これは大我さん?
もし、もしも大我さんだったらいい夢をさいごにみれたかもしれない



















目を開くと 暗くてもたしかに大我さんで
涙で前が霞む
ほんとはこんな時に会いたくなかったのに







『たいがさん ねえたいがさんなの』





しっ て口をふさがれる
この細い指はやっぱり大我さんだ






「目つむって耳ふさいで」



『いやです たいがさん』



「いいからAの前から消えないから」



『でも』



「もっと怖いことするから俺が だから見ちゃダメ」








言われた通りにすると、ひょいっとお姫様だっこされて外に出された








「いいって言うまでそうして」







一言残すと大我さんは私の家にはいっていった







耳に残った優しい声と、うっすら中から聞こえる罵声にバクバクしながら庭のベンチに座る




私のお家覚えてたんだ




なんで来てくれたんだろう



大我さんに迷惑をかけたことにまた涙があふれて、もう一度目をつむった

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設定タグ:sixtones , 京本大我 , SixTONES   
作品ジャンル:恋愛
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はむ(プロフ) - こまり ,さん» コメントの通知を切っていたので返信遅れてしまいすみません!そのような感想いただけて本当に嬉しいです泣 一応完結まで下書きにあるので更新お待ちください!最後までよろしくお願いします (8月15日 2時) (レス) id: 502b185181 (このIDを非表示/違反報告)
こまり ,(プロフ) - とても素敵なお話で胸がギューってなりました( ᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ )更新楽しみにしてます♡♡ (8月12日 5時) (レス) @page47 id: 12b1fa3c73 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はむ | 作成日時:2022年8月5日 11時

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