真っ白な世界【オリジナル】 (ページ4)

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それはテスト週間の最終日

私的にクラスでかわいいと思っていた

言葉さんが話しかけてきたのだ

私はその日、後ろの席の子と少し話していた

すると、言葉さんともう一人の子が話しかけてきた

華)白咲さん、このあとひま？？

そう笑顔で話しかけてくる

ま、まぶしい←

華)私たち、これからお昼食べにいくんだけど一緒にいかない？

「いかせていただきます」

やばいよ、お誘いだよ！！

高校入って初めてかわいい子からのお誘いだよ！！←

そんな風に思ってた

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

華)優っておもしろいｗｗ

樹)ほんまそれｗｗｗ

なぜか、紫苑もここにいた

いま、私含めて5人いる

なぜ紫苑がいるのか

紫苑とはほかのグループで何度か遊んだことがある

でもなぜいるのか

実はいうと、私は紫苑のことが少し気になっていた

恋かどうか微妙な気持ちだった

でも、好きか嫌いかだったら

それは好きだった

華)そういえばさ、優って好きでしょ
樹くんのこと

｢え？！？！はい？？｣

何を突然

華)だって話しかけてる時顔赤いし
すごく楽しそうだよ？

うわぁ、やらかした

昔からわかりやすいって言われてたけど

初対面の人にまでわかる勢いとは…

しかも、すげえにやにやしてるし

「そうだよ…でも。告白する気はないからなw」

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