【wrwrd】野郎に好かれても嬉しくない！！

野郎7 ページ11

視点･･･A


オスマン先輩と色々話し、次の教室へ。

次は2組だ。俺面倒臭いから教室で寝たい←
決定イ(ry


？「お、ショッピ君とチーノやん
何しとるんや？サボってるんちゃうよな...」

ci「サボりなんてする訳ないやんw
シッマとか大先生とはちゃうんやで」

shp「クソ先輩と一緒にするのはやめて下さい」

？「まぁショッピ君が居るしな」

ci「俺は？」

？「お前は信用出来へんわ」

ci「そんなぁ...」


目の下にある隈...。この人苦労人だな。目は綺麗な赤色なのに、勿体ない。

オスマン先輩は緑色の綺麗な目、ひとらん先輩は白。ロボロ先輩は桃色だ。

やっぱり顔面偏差値高い。泣くわ...。え、泣いてないって？

泣いてるわボケェ！！(泣)


tn「俺の名前は富田林 朱(とんだばやし あか)や、トントンとか適当に呼んでな
よろしく」

『森本 Aです！よろしくお願いします、トントン先輩』

tn「でー、次は1組やんな...？」

『？はい、そうですが』

tn「あー...詳しい事は言えへんけど、気を付けてな」

『なんの事か分かりませんが、気を付けます』

shp「何か言われたら断れよ」

ci「絶対やで」


なんでこんな必死なんだ？全く分からない...。


『何か知らんけど、分かった』


そう言うと、3人は安心したような優しい笑みを浮かべた。なんなんだ一体...。


『そういえば、ショッピ達何でそんな友達多いんだ？』

tn「まぁ...色々合ったんや」

『色々？』

shp「俺はコネシマさんの近所に住んでて、それでまぁ知り合いました」

ci「俺はエミさn...エミ先生に紹介された」

『すげぇなお前ら』


もうこれ運命って奴じゃん、まぐれじゃねぇ。神様まじひでぇな。


shp「そろそろ次行きますか」

ci「せやな、時間も時間やし」

『おっけー！トントン先輩、さよならです』

tn「さよならじゃなくて、またなやろ？」

『！はい！また...』


また会える時なんてあるのか？こんな人多いのに。

ま、いっか。


ci「Aー、行くでー」

shp「置いてくでー」

『あ、待って！』

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