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早速 ページ4

家に戻り白のマジックで陽一郎に書いてもらった。

陽一郎は書道部に所属しているだけあって字は上手かった。

書いてもらったボードをフックを使ってドアの壁に取り付けていった。

綺麗に全部屋に取り付けられた。

ベットと布団は皆同じものを使っているから帰ることは無く、私物を運んだりし始めた。

上下逆になる人もいるので、皆で助け合いながら作業を終わらせた。

皆、それぞれ各自の部屋に入り私物を置いたりした。

お互いの顔を確認したりした。

燈「今日から移動した部屋で寝てもらうからね。分からなくなったら階段の所に部屋割り表を貼っておくから、それを見てね。晩御飯を作る時は、今日から部屋のペアー同士でやってもらう事にした。僕と雅成も入るから。」

皆納得してくれた。

雅成「そんじゃあ部屋に荷物運ぼう。まずは3階に部屋がある人から。」

雅成の指示で、3階の部屋の移動が始まった。

色々ありながらも何とか終わった。

次に2階の移動が始まった。

皆が協力してやったおかげで早く終わった。

やったー笑→←買い出し



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作者名:藤ヶ谷春恵 | 作成日時:2018年5月21日 11時

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