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今日は久々の一日オフ。
特にすることもなかったので同じオフの知念を誘って買い物に。
終わって家に着いたあとも暇を持て余していたので散歩しに外に出ると前の方に見覚えのある姿が見えた。
あれは……山田？
何年も一緒にやってきたわけで見間違えるわけがない。
だけど様子が少し変…、もしかして……
泣いてる…………？
こっちの方に歩いているけれど俺には全く気づいていない。
もう目の前だと言うところで下を向いていた山田がぱっと顔を上げた。
やっぱりその顔には涙が溢れていた。
｢ぇ、、山田！？｣
そもそもの話、山田が泣くことは滅多にない。
ましてや外で泣いているなんて、余程のことがあったに違いない。
｢どうした？なんかあった？｣
だから俺はできるだけ優しく声をかける。
けれど山田は言おうとはしているけれど口をぱくぱくさせるだけで言葉にならない。
｢とりあえず、俺ん家来る？｣
そう言えばコクンと頷く。
普段なら山田と二人きりなんてとか考えるだろうけど、今は緊急事態。
理性をたもてますようにと思いながらそんなこと知らない山田を連れて家に帰った。
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haru1426(プロフ) - JUMPLOVEさん» 読んでいただいてありがとうございます！そうです！たまに好きな歌を元に描きたくなってしまって(^^;) (2019年11月6日 20時) (
レス) id: 31752a0713 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - なんか、「別れ」が桜咲いたよみたいだなぁと思ったんですけど、もしかして素材に使ってます？？素敵だなぁって思って…つい気になってコメントしちゃいました(^_^;) (2019年11月4日 23時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru＿Ariyama | 作成日時：2019年11月4日 20時
