夜の歌��(ジャック)※海軍中佐(笑)様リクエスト ページ7
夢主設定
・ホテルハイタワーにいる幽霊の1人
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9月上旬から10月31日…ハロウィンまでのおよそ2ヶ月間、普段はもぬけの殻であるホテルハイタワーに光が灯る
というのも、お話の世界から派遣されたリクルーター達が人間をリクルーティングするため、彼らは生活の居住をホテルハイタワーにしているからである
そして、そんな彼らの給仕やお世話をするのが、ここに憑いてる無数の幽霊達
この2ヶ月だけは、ここに縛られ…元々地縛霊のようなものなので縛られてはいるが…とにかく、与えられた『役目』を全うしなくてはならなかった
そんな、幽霊達からしたらやや忌々しい秋の夜、ふよふよとホテルハイタワーの長い廊下を浮遊する女性の幽霊がいた
髪は闇に溶けるように黒く、それでいて柔らか、肌は雪のように白く、まるで陶器のよう…女性リクルーターにも匹敵するような美しさを持った幽霊だ
だが、頬の赤みや唇の色は生きている人間程は赤くない。そこは正に幽霊と言うべきか。しかしそれを抜いても、万人が綺麗だ、と言うだろう
その幽霊の名をAと言った
ニコニコとどこか浮かれた笑みを零して、ある場所へと足を進めていた
彼女の行き着いた先は、ホールのように天井の抜けた広々とした空間
そこには、彼女の他にもたくさんの幽霊達がいて、皆、2人1組になりゆったりとダンスを踊っていた
それはさながら舞踏会のようで、穏やかな時間が流れていた
しかし、舞踏会と違うのは音楽が無いこと
足音も衣擦れも無い幽霊達…この場は全くの無音である
それでも幽霊達に退屈そうな様子はない
現に、Aもその様子を楽しそうに端っこの方から見ている
暫くそうしていると、1人の幽霊が彼女の存在に気付いた
その幽霊が彼女をホールの中心に連れていくと、幽霊達は音の無い拍手を彼女に送る
照れ臭そうにはにかむ彼女だったが、おずおずとその口を開いた
すると、幽霊達は先程よりも楽しそうに踊り始めるのだ
音はないはずの空間に、一瞬にして音楽で溢れたかのように色を出す
彼女もその目に楽しさを浮かべて音楽を紡いでいた
？「ねぇ、何してるの？」
この声が響くまでは
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だきまくら - あいむさん» ですね...なんというか噂的にも...ね... 手下たちにからかわれて、Mr.にも絡まれてあのわちゃわちゃしたリクが好き 免許皆伝して、スキャちゃんが離れていくと考えると涙が... 守りたいあの笑顔、本当にその通りです！ (2018年9月18日 22時) (
レス) id: d9c9a58c34 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - だきまくらさん» 演出凄いですよね！嬉しいけどどこか複雑な感情になってしまいますが...笑 相変わらずのお茶目さで場を和ませて貰いたいです。。守りたいあの笑顔 (2018年9月17日 13時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
だきまくら - あいむさん» 今回、初期のような演出で沢山の手下さんたちと会えるという！！ スキャちゃん、動画で見ました！めっちゃくちゃ美しかったです！けど、お茶目な一面は変わってなくて安心しました笑 頑張りますーーー！！！ (2018年9月15日 0時) (レス) id: d9c9a58c34 (このIDを非表示/違反報告)
あいむ(プロフ) - だきまくらさん» 始まりましたね！！昨日お会いしてきたんですが、もう、最高でした...泣 スキャちゃんやばいです妖艶です。← 頑張ってください〜〜〜！！ (2018年9月12日 15時) (レス) id: a7e56997c8 (このIDを非表示/違反報告)
だきまくら - あいむさん» Dハロ始まりましたねぇ！ 手下さんたちも美しさが増していて、スキャちゃんも...！ どうにかして行きたいんですよ笑 今、色々必死です笑 (2018年9月11日 1時) (レス) id: d9c9a58c34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいむ | 作成日時：2018年5月23日 23時
