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そう思ってしまうのは過去にあれ？と思った事があるから。
あれは海に行こうという話が出る前…
祐也くんが皆で公園でサッカーをしたいと言ったからしたんだけどシゲは木陰からなかなか出てこなかった。
初めの方はサッカーが苦手なのかなとか思ってたけどそうではなさそうだし…
おかしいと思ってしまったのはちょうど帰る間際だった。
〜回想〜
手「シゲ〜！シゲもサッカーしようよ！
慶ちゃん、下手すぎて相手にならないんだけど！」
小「え、それは酷すぎない？(泣)」
加「俺はいいよ。」
「えぇー！せっかく来たんだから一緒にしようよ？」
加「…分かった。」
増「Aの言うことは聞くのね(笑)」
木陰から出てきても少しサッカーをすると尋常じゃないくらいの汗をかいていた。
「シゲ、1回休んだほうがいいんじゃない？」
小「確かに。汗すごいかいてるよ？」
増「俺、スポドリ買ってくるわ。」
シゲは慶ちゃんと祐也くんに支えられて木陰の方へ。
手「シゲ、ごめんね。本当はしんどかったんじゃない？」
加「いや、手越のせいじゃねぇよ？
俺も皆と出かけたかったからさ。」
増「今日はもう帰ろ？」
加「ごめんな。」
シゲはまっすーにおんぶをしてもらって車に向かった。
ふとシゲの座っていた所を見ると砂が。
でもここは人工芝で砂場もないから砂があるはずがない。とすると、もしかして灰なのかと思ってしまった。
そうすればシゲが太陽の下に行きたくないのも説明がつく。
ここから私はシゲの事を少し疑うようになってしまった。
〜回想 END〜
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light - このヴァンパイアの設定から、恋をしてしまったのが敵同士っていうめっちゃ切ない感じなのがめっちゃよくてこのお話がいつか更新してくれる日を楽しみにしています！ (2020年11月2日 23時) (
レス) id: 320bb013ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年4月10日 15時
