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喧嘩が終わったあと怪我をしているとまたあの家に連れてこられた。
小「ただいまー！」
増「おかえりー。って何その怪我！
しかもなんでAちゃんまでいんの!?」
「こいつに襲われかけて抵抗した。」
手「えぇー!?慶ちゃんサイテー」
加「小山、それはないわ。」
小「いや、俺やってないからね？」
「うん。ただ単に喧嘩した。」
増「確かに小山にそんな度胸も根性もないか。」
小「とりあえず、手当てしよ。シゲごめん。救急箱持ってきて？」
加「もう持ってきてる。てか小山さんもすごい怪我じゃん。」
手「Aの傷の手当ては俺がしてあげる♡」
「そりゃどうも。」
それから手越とかいう人が手当てをしてくれた。
あまり慣れていないのか手際が悪い。
それでも嬉しかった。誰かに手当てをしてもらうのが久々だったから。
手「はい！いいよ。」
「ありがとう。」
小「はい！ここで皆に報告ね。なんとAがNEWSに入ってくれます!!」
加「は？」
増「え？」
手「うぇい!?」
加「どーゆー事？」
小「喧嘩して勝ったからNEWSに入ってもらった。」
手「えぇー!?Aと喧嘩したの!?」
「うん。したよ。この人さ最後みぞおちに1発入れてきたの。」
増「やっぱり小山サイテー。」
「でも私にとっては嬉しかった。
喧嘩売ってくる奴らはどこかで私の事を女として見て手加減してきたし。
それに腹立って半殺しにしたこともあった。」
加「それは嫌だな…」
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みうら るなり - おもしろかったです!すごく素敵なお話で感動しました♪ (2020年2月18日 17時) (
レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
しず(プロフ) - あいすくらいまーさんの作品、ほとんど読ませてもらってます！これからも頑張ってくださいね！ (2020年1月25日 19時) (レス) id: a0576c77e8 (このIDを非表示/違反報告)
彩夜姫 - この小説大好きです！続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月25日 8時) (レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年1月14日 21時
