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そう言って連れてこられたのは普通の一軒家。
でもかなり入り組んだ感じの道だった。
NEWSのトップだからかな？それにしてもだよね。
小「ただいまー！」
「…」
小「何してんの？早く！」
腕を引かれて家に入ると上半身裸の男子がいた。
？「お！慶ちゃんおかえり〜！ってその子誰？」
小「手越！服きて服!!」
？「いつもの癖がごめんねー。」
？「何か騒がしいけど何がって…
誰その子。」
小「怪我してたから連れてきた。シゲ救急箱リビングに持ってきてくれる？」
？「分かった。」
小「俺、仲間と4人でシェアハウスしてんの。
男臭いけど我慢してね。」
「いや、すぐ帰るよ。」
小「だーめ！手当てしたら帰っていいよ。」
言われるがままにリビングのソファに座らされ、シゲとかいう人が持ってきてくれた救急箱で手当てされる。
小「そうだ。一応自己紹介しとこうか。
まだ君の名前も聞いてないし。」
？「いや！名前も知らない子をこの家に連れてきちゃダメだろ！」
小「シゲうるさいよ？改めまして俺は小山 慶一郎。」
？「俺は手越 祐也だよん！」
？「俺は加藤 シゲアキ。」
？「俺は増田 貴久。」
「紫雲 A。」
小「Aって言うんだ〜！可愛い名前だね！」
「…」
手「でなんでAちゃんはここに居るの？」
小「喧嘩に巻き込まれちゃってて怪我してたから俺が無理やり連れてきたの！」
増「小山らしいね。」
「手当てありがとう。帰るね。」
加「ちょっと待って。
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君、紫龍だよね？」
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みうら るなり - おもしろかったです!すごく素敵なお話で感動しました♪ (2020年2月18日 17時) (
レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
しず(プロフ) - あいすくらいまーさんの作品、ほとんど読ませてもらってます！これからも頑張ってくださいね！ (2020年1月25日 19時) (レス) id: a0576c77e8 (このIDを非表示/違反報告)
彩夜姫 - この小説大好きです！続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月25日 8時) (レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年1月14日 21時
