27 ページ30
小「シゲ、急いで白夜の倉庫がどこか調べられる？」
加「任せとけ！」
小「手越！まっすー！」
増「大体話は聞いた。
白夜って200くらいのグループだったと思う。」
手「誰連れてく？」
小「あまり大人数で行っても逆にAに被害が及ぶ事も考えられる。
だから今回行くのは俺ら幹部の4人だけで行く。」
増「分かった。手段はバイクが1番だけど音で分かっちゃう可能性があるから近くまで行ってそこからは走ろう。」
手「軽く点検してくるわ。」
小「ありがとう。」
緊急事態が起きても冷静に判断できるのがNEWSだ。
初めの方は俺もテンパったりしてたけど皆が一緒になって頑張ってくれたから冷静に判断出来るようになった。
加「白夜の倉庫が分かったぞ!!」
小「よし。すぐ向かおう。」
Aお願いだから無事で居てね。
･
･
･
･
･
･
･
･
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！」
白夜の倉庫に着くなり、Aの叫び声が聞こえた。
俺は急いで入り口に向かった。
入り口の周りには何人か倒れている。多分Aがやったんだろう。
小「A!!」
扉を開けるとそこには床に横たわっているA。
Aの前にはナイフと注射器を持った男。
多分あいつがトップだろう。
でも今はそんな事考えてる暇なんてなくてあいつの持っている注射器の中身が何だったかによる。
それでAの生死が決まる。
俺は急いでAに駆け寄った。
―小山side END―
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みうら るなり - おもしろかったです!すごく素敵なお話で感動しました♪ (2020年2月18日 17時) (
レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
しず(プロフ) - あいすくらいまーさんの作品、ほとんど読ませてもらってます！これからも頑張ってくださいね！ (2020年1月25日 19時) (レス) id: a0576c77e8 (このIDを非表示/違反報告)
彩夜姫 - この小説大好きです！続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月25日 8時) (レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年1月14日 21時
