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小「Aそろそろ起きて?」
「んー。もうちょっとだけ…」
小「シゲが美味しい朝ごはん作ってくれてるよ?」
「起きる…。」
小「おはよ。A」
「おはよ。慶、昨日はありがとう。」
小「いえいえ。ちゃんと寝れた?」
「うん。」
階段を降りてリビングのドアを開けると祐也が走ってこちらに来てくれた。
手「Aおはよ!
昨日、うなされてたみたいだけど大丈夫だった?」
「うん。慶が一緒に居てくれたから大丈夫だった。」
手「慶ちゃんの所じゃなくて俺の所に来てもいいかんね?」
「ありがとう。」
加「Aおはよ。」
増「おはよ。」
「シゲ、貴おはよ。」
加「俺の部屋でもいいかんな?」
増「俺も俺もー!」
「皆、ありがとう!」
なんでNEWSの皆はこんなにも優しい人達ばかりなんだろう。
でも皆にも辛い過去があったって慶が言っていた。
皆、それを乗り越えて今を生きてるんだ。
手「A〜!朝ごはん終わったらゲームしよ!」
「いいよ。今日は何のゲーム?」
手「俺ののおすすめのゲーム!
よく皆で一緒にするの!」
小「俺もやりたいー!」
「いいね!皆でやろうよ。」
増「OK〜!」
加「テキトーにお菓子持ってくわ。」
私達は一日中ゲームをして遊んだ。
こうして皆でゲームをするのも今日で終わり。
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みうら るなり - おもしろかったです!すごく素敵なお話で感動しました♪ (2020年2月18日 17時) (レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)
しず(プロフ) - あいすくらいまーさんの作品、ほとんど読ませてもらってます!これからも頑張ってくださいね! (2020年1月25日 19時) (レス) id: a0576c77e8 (このIDを非表示/違反報告)
彩夜姫 - この小説大好きです!続きが気になります!頑張ってください! (2020年1月25日 8時) (レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいすくらいまー | 作成日時:2020年1月14日 21時