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こいつらの傍に、居てやって下さい ページ14
TH「ただいまー。」
マネ「テヒョナ、どこに行って、」
JN「Aちゃん、テヒョナのこと連れて来てくれたの？」
TH「俺が、ヌナを連れてきたの。」
JH「もう、ヌナに迷惑をかけるんじゃないよ。」
TH「だから、」
SG「おい、今日の髪型どう思う？」
「ふわふわで、いい感じです。」
TH「俺も、ふわふわ。いい感じですか？」
「はい。」
JK「俺もふわふわ、してもらってきます。」
「せっかくセットしてもらったのに、ダメです。」
JK「だって、」
「グクさん、かっこいいですよ。」
JK「本当ですか？嬉しいです。」
マネ「Aさん。」
「はい。あ、すみません。今すぐ、作業に戻りますから。」
楽屋を出て行こうとするヌナを慌てて止めるマネヒョン
マネ「待って、待って。ここに、居てくれていいから。」
「でも、」
マネ「こいつらの傍に、居てやって下さい。」
JM「マネヒョン。」
メンバーが、マネヒョンを見た
マネ「Aさん、すみませんでした。」
「え、ちょ、あの。」
マネ「あなたを誤解して、一方的に責めて本当にすまなかった。」
RM「昨夜、マネヒョンとたくさん話しをしました。マネヒョンが、ヌナに何を言ったかも聞きました。迷惑だなんて、誰一人思っていませんから。」
JH「むしろ、俺たちを迷惑に思っていませんか？」
「思ってないです。」
JK「俺たちと一緒にいてくれますか？」
「はい。」
楽屋に入って来たリンちゃん、ヌナを見て嫌そうな顔をした
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作者名：薫
| 作成日時：2017年12月4日 13時
