今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:78,532 hit
小|中|大
T ページ30
剛「すぐ壊すか、無くしそう。」
『そんなことないし。』
剛「いやいや、本当のことじゃん。」
『黙れ、バカ典。』
剛「バカ典って何だよ。ムカつく。」
ナ「先輩、お姉さんなんかにかまってないで行きますよ。」
ひぃっ
A、顔、顔
表情管理、全くできていませんから
剛「そうだな。こんな所で、俺たちの貴重な時間を潰すわけにはいかないか。」
『それは、こっちのセリフだし。レオ君、行こう。』
レ「はーい。」
Aとレオ君、弟くんとナナちゃんに別れて旅館を出て行った
「え、え?」
ア「俺がロビーに来た時には、もうああでしたよ。」
み「今朝、レオ君がAさんを迎えに来てたし。」
「そうなの?」
直「そういえば、ナナちゃんが岩ちゃんを迎えに来てたなぁ。」
ア「えっ?!」
弟くん、Aのことが好きなんじゃないの?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
282人がお気に入り
282人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:薫 | 作成日時:2017年10月29日 0時