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T ページ30

剛「すぐ壊すか、無くしそう。」

『そんなことないし。』

剛「いやいや、本当のことじゃん。」

『黙れ、バカ典。』

剛「バカ典って何だよ。ムカつく。」

ナ「先輩、お姉さんなんかにかまってないで行きますよ。」


ひぃっ
A、顔、顔
表情管理、全くできていませんから


剛「そうだな。こんな所で、俺たちの貴重な時間を潰すわけにはいかないか。」

『それは、こっちのセリフだし。レオ君、行こう。』

レ「はーい。」


Aとレオ君、弟くんとナナちゃんに別れて旅館を出て行った


「え、え?」

ア「俺がロビーに来た時には、もうああでしたよ。」

み「今朝、レオ君がAさんを迎えに来てたし。」

「そうなの?」

直「そういえば、ナナちゃんが岩ちゃんを迎えに来てたなぁ。」

ア「えっ?!」


弟くん、Aのことが好きなんじゃないの?

T→←T



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設定タグ:岩田剛典 , 三代目JSoulBrothers , LDH   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2017年10月29日 0時

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