トリップしても普通に生きたい！！

貴様ら少年探偵団！！ ページ4

「歩美わかったー！
お姉さん安室さんにみとれてたんでしょー！」


「さすが安室さんは女性の目を惹きますねぇ！」


「そんなことより腹減ったぜ
姉ちゃんもはいりてぇなら一緒にはいってやるからよぉ」


『(ちょっと待って主要人物一気に出すぎだろ
ここはコナン君だけとかさぁ、もうちょっと、なんかさぁ！！)』



「どうかしたの？お姉さん、入らないの？」



『う、ううん。入るよありがとう小さいなヒーローさんたち』



仕方なく少年探偵団に手をひかれてポアロに入店した。



カランカランとドアのベルが鳴ると
あのトリプルフェイスがゆっくりとこっちを向いた。




『(私にはスローモーションに見えた)』



脳内シャッターを５０回ぐらい切ると私はぺこりと挨拶をした



「あれ、コナン君にみんなも。
そのお姉さんはどうしたのかな？」



「お姉さんが外で安室さんに見とれてたから連れてきてあげたの！」



「安室さんも罪な男ですねぇ」



「なぁー、腹減ったぜサンドイッチくいてぇ！」



「そうだったんだ、ありがとう

あなたもありがとうございます」



『Same here,I'm sorry,please be fascinated selfishly.』
(こちらこそごめんなさい、勝手に見惚れてしまって)



「英語だー！」



「とてもきれいな英語ですね！」



「なぁ今なんて言ったんだ！」



「こちらこそごめんなさい、勝手に見惚れてしまって、だよ
謝らなくていいんですよそれにしてもなぜ英語で話したんですか？」



『す、すみません、焦ると英語で喋ってしまう癖がありまして…』



「(すげぇなそれ…どんな癖だよ…)」



「お姉さんもっと話そー！」



「僕も話したいです！」




そういわれてまた腕を引っ張られて奥のテーブル席に案内される




そう始まったのだ。
いかにコナン君と安室さんから怪しまれない一般人に演じれるのか…



ドキドキの演劇が！！！((

自己紹介はいらないです→←状況を説明しよう。誰か助けてくれ((

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